こころのリハビリ日記プラス

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

酒を飲めないと人生の半分損しているというけど

わたしは酒が飲めない。統合失調症の薬との飲み合わせがよくないからだ。薬局でもらう薬の説明書にも酒は飲んではいけないと書いてある。こうなる前、酒は嫌いではなかった。むしろ好きだった。しかし、今ではキッパリとやめることができた。昔は朝から居酒屋に行くみたいなバカなことをしていた。一人で。今思うと本当にバカだ。

 

今は全く酒を飲んでいない。酒を飲んでも良いことなどない。もはや酒を飲んでも美味しいとは思わなくなった。

 

アルコールをやめるのは簡単だった。いつも晩酌としていたビールをノンアルコールビールに切り替えたのだ。それだけで酒がやめられた。会社の飲み会も参加しない。 いつだって酒で失敗してきた。わたしは酒グセが悪い。言わなくて良いこと言ってしまいヒンシュクを買うこともあった。しかし、今では何の心配もない。

 

飲みニケーションというものがある。わたしに言わせれば古い文化だと思う。酒が入るとどうしても普段言いにくい小言を言いがちになる。そんなものはわたしに言わせればパワハラと変わらない。もし、上の立場こそ、そういう気遣いが必要だと思う。わたしが上の立場になったら飲みニケーションなんかしない。後輩には、もっと自分の時間を大事にしてほしい。会社の人と飲むということは、仕事の延長線上にある。無礼講なんてものは存在しない。いつだって立場というものに気を使う必要がある。そんな飲み会なんて楽しくない。

 

酒が飲めないと人生の半分損しているというけれど、そんなことはない。酒が入ったコミュニケーションのどこがいいのか。酒なんか飲まなくても、十分に人生は楽しい。酒を飲まないからと言って、人生を損しているわけではない。

経過報告

今日は少し早く家をでた。会社に早く着きすぎるのもイヤなので喫茶店でアイスコーヒーを飲んでいた。だいたい30分くらい時間を潰していた。ツイッターやインターネットの記事を見ていたらあっという間に時間が過ぎた。いつもならウォーキングしている時間帯なのだが、あいにくの雨だったのでウォーキングは断念した。

 

今日は仕事があったので、ヒマにはならなかった。仕事は適度にあったほうがいい。午後も仕事を頑張ろう。

 

ヒマだと苦痛で仕方がない。何もすることがないということは拷問だ。適度に仕事はあったほうがいい。病気のせいでいろいろあったけど、わたしは元気です。

 

このブログは昼休みに書いている。今の職場には仲のいい人とかいないので、ぼっち飯を食べながらブログを書いている。

 

最近のマイブームは、コンビニスイーツだ。3時くらいになると会社の近くにあるコンビニに行ってスイーツとコーヒーを買って食べている。セブンイレブン、ファミマ、ミニストップ、ローソンが近い。中でもセブンイレブンのクオリティが高いし、コーヒーも美味しい。

そんなわけで昨日買って美味しかったのは以下のやつです。オススメですよ。

どらソフトメープル&あんホイップ - セブン-イレブン~近くて便利~

経過報告

最近はほとんど会社に行くことができている。ほとんどというのは、行かない日もあるということだ。会社に行きたくない日もある。そういう日は、とりあえず会社には出社するのだが、早退させてもらっている。早退するくらい気分が沈んでいる。とりあえず今の勤務状況は、そんなところだ。

 

あれほど悩まされた幻聴は、ほとんど聞こえてこない。しかし、街中で周りの人たちがわたしに対して悪口を言われている感覚はたまに感じることがある。病気なのか本当に悪口を言われているのか、いまだにわからない。まあ、悪口を言われようが言われまいがどちらでも構わない。わたしの好きな人たちからは、悪口は聞こえてこない。わたしにとってどうでもいいひとたちから言われたって、どうでもいいのだ。その人たちの為に生きているわけではない。わたしの好きな人たちの為に生きて行くのだ。

やりたいこと

やりたいことってなんだろうか。今は、営業の仕事をしているが、本当にわたしがやりたかったことなのだろうか。子供の頃の夢とかはどんなことだったのだろうか。

 

卒業文集を見てみた。そこには技術者になりたかったと書いてあった。電気か工学の。それがいまではどうだ。高校時代、数学に挫折し、文系コースに進んでいった。で、とりあえず経済学部に入った。大学時代はサークル活動ばかりしていてあんまり勉強していなかった。本当は大学時代に自分のやりたいことを見つけることが出来ればよかったのに。

 

会社に入社して一番初めの部署は、社内システムエンジニアの部署だった。そこではパソコンやサーバーの管理をやっていた。最初は興味がなかったのだけれども、だんだんプログラミングやWebのことに精通してきて、仕事が楽しいと感じるようになってきた。パソコンについて仕事をして楽しかった。どんな部署にいてもパソコンは使うものだから、今でもよくパソコンについて聞かれることはそこそこある。その時は楽しいと感じることがある。パソコンが好きなのだ。

 

パソコンのことを仕事にしたい。パソコンに触れられる環境にいたい。スマホとかが好きだ。ガジェットに触れられるところで仕事をしたい。俺の知識が生かせるのはビッグカメラヨドバシカメラかな。パソコンコーナーで働きたい。といっても今の会社はまあまあ休める環境なので辞めるつもりはまだない。 

 

要するにわたしがやりたいことは、プログラミングやWebのことだ。情報処理みたいなことをやっていきたい。いつの日か、社内システムエンジニアに戻りたい。やっぱりわたしは、営業は向いていない気がする。やっぱり好きなこと仕事にしてお金をもらいたい。まぁ難しいことなんだけども。インターネットで見たんだけれども、若者が辞めていく理由のトップが他にやりたい仕事があるからっていう理由で辞めていくそうだ。今の仕事でも好きなところを見つけるようになれば、少しはこのモヤモヤとした感じで働いているのも解消されるのだろうか。

仕事について

営業職についている。営業といってもテレアポとかひたすら訪問販売をするというようなことはしていない。いわゆるB to Bというやつだ。法人相手に営業活動をしている。取引先に見積依頼をするのがわたしの主な仕事だ。取引先への連絡手段は主に電話、もしくはメールだ。よく知った業者だったらメールだけでもいいのだが、よく知らない取引先とやりとりとする時は、電話が必須となる。正直、あんまり電話はしたくない。でもよく知らない取引先相手だと、見積をメールで送っても、帰ってこないことがまあまあある。そんなわけで仕方がないので電話をしている。

 

なんで電話恐怖症なのかというと、幻聴が聞こえることがあるからだ。受話器のむこうから幻聴が聞こえてくる時がある。いまでもたまに聞こえてくる時がある。

 

基本はデスクワークが多い。見積をエクセルでつくったりしている。あんまり忙しくないので、仕事中はついついツイッターをしたりなんかしたりしている。どんなことをつぶやいているのかというと、はやく帰りたいということをひたすらつぶやいている。そんなツイッターの無駄遣いをしている。

 

人間関係に悩んで、病んでしまったことがある。今では人間関係に距離を置くことで、なんとかなっている。飲み会も参加しないし、必要最低限のことしか会話しない。根本的な解決にはならないのかもしれないが、とりあえずは、なんとかなっている。無理せず、話せるようになったら話せばいい。

 

今日もお読みいただいてありがとうございました。

 

経過報告

最近は、遅刻も早退もせず会社に行けています。ちょっと前までは、精神的に落ち着かないという理由で会社をすぐに休んでしまうことがありました。会社の事業所が移動し、東京で働くことができています。仕事もまあまあやっています。特に特徴のないサラリーマンとして頑張っています。最近のマイブームは会社の帰りにアンテナショップによることです。秋葉原にある「のもの」でもいい。地方の美味しいものを買いものすることが趣味です。

www.jreast.co.jp

仕事もどちらかというと簡単なものばかり頼まれます。難しいことはよくわからないけれどもたぶん、まだ完全に治ったわけではないので、様子を見ているのだと思います。昼休みももう終わりです。今日はこの辺で失礼します。

 

また明日の昼休みに更新します。

 

お読みいただきありがとうございました。

のんびり過ごしたい

のんびりと暮らしたい。仕事もなるべくならやりたくない。だも働かないと収入がなくなってしまうので、今はやめておきます。今日はのんびりとしています。なぜなら上司が外出でいないから。仕事もラクなことしかしていません。今日はなんかいいなぁ。上司がいると仕事をひっきりなしに頼まれることがある。アレはいやだなぁ。

 

主治医の先生ももっとのんびり直したほうがいいと言われた。統合失調症になって働くのつらいことだ。仕事がつらいことがある。甘えているといえば甘えているのかもしれない。でもこれ以上仕事をするとパンクしそうだ。これ以上仕事を頼まないで欲しい。

 

最初的には会社に復帰したい。でも今は時期尚早だ。精神科の病院だって3週間に一回のペースで通院している。まだまだ治っていない。

 

この間、薬を飲むのを忘れて会社に行ったことがある。就業時間中、焦燥感みたいなものに襲われた。早く帰らないとおかしくなる。そんな感覚がした。その日はなんとかガマンした。次の日は薬をのんで出社したのだけれども、前日とはうってかわって普通の精神状態でいられた。やはり、薬がないと普通でいられないのだなぁと痛感した次第です。