こころのリハビリ日記プラス

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

前進

送別会での飲み会で彼女らと、コミュニケーションをとることで、今まで悩んだり、恐れていたことは何だったのだろうと思えるようになってきた。周りからの悪口が聴こえてきて、恐怖を感じてうつ病になってしまったのだが、その飲み会では、まったくそういったことがなかったのである。やはり、聴こえてきた悪口は、俺の幻聴だったのだろうか。

真実は今でもわからない。なぜなら、一部の人達は今でもわだかまりを感じることがあるからだ。でも、今となってはどうでもいいことなのかもしれない。幻聴で聴こえていたとしても、本当に俺の悪口を言っていたとしても、周りから悪口を言ってくるヤツらは、俺にとっては、どうでもいい人達だからである。

俺の悪口を言いたければ、言っていればいい。俺はただ、悪口をいうヤツらをシカトをすればいいだけのことである。相手にするだけ時間の無駄である。俺が会社で恩義を感じている人達ではないからだ。俺の大切な人達を大事にしていこう。そう思うことにした。