こころのリハビリ日記プラス

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

とりとめのない考え

うつ病という病気を抱えて日々暮らしているのだが、頻繁にとりとめのないことばかり考えてしまい、パニックに陥ることがある。

とりとめのない考えとは、うまく説明ができない。自分の妄想が実際に起こっていると錯覚しているような感覚に襲われる。集団ストーカーみたいなものに、狙われているのではないか、周りの人が俺を見ているとか、言葉では説明するのが難しい状態になってしまう。

例えば、通勤途中にとりとめのない考えが浮かんだりしたことがある。出社するのがイヤになりそのまま家に帰ってしまったことが何度もある。電車を待っている時にとりとめのない考えに襲われたのであった。周囲の目が異常に気になり会社にいくことをためらってしまうのである。