こころのリハビリ日記プラス

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

少年時代

俺は、うつ病を抱えているのだが、趣味の音楽の習い事を2つばかり掛け持ちしている。ギター教室とボイトレ教室に通っている。コレで弾き語りが上手くなるような気がする。で、五月の終わりにギター教室の発表会があるのだけれども、何の曲にするのか悩んでいた。最初はビートルズのアクロスザユニバースにしようかと思っていたのだが、歌詞が英語の上、リズムをとるのが難しい箇所があったので断念した。

Across the Universe

Across the Universe


そのあとMr.Childrenの星になれたらという曲にしようかと思ったのだが、この曲は16ビートの曲でストロークが難しいので断念した。
そして続いての曲はこれまたMr.Children君がいた夏という曲にしようかと思った。この曲は星になれたらと違い、8ビートの曲なのでやさしく弾ける。でも、Mr.Childrenのデビューシングルなんて、誰も知らないんじゃあないかと思いまして、これまた断念することにしました。
じゃあ何にするかといいますと、決めました。井上陽水の最大のヒット曲である少年時代にすることにしました。楽譜はヤマハ「ぷりんと楽譜」 欲しい楽譜を1曲から簡単ダウンロード、すぐ印刷!で購入しました。便利な世の中である。楽器屋さんでいろいろ探す手間が省けるとは。この曲を選んだ理由は、みんな知ってる曲で、楽しめるんじゃあないかと思ったからでありまして、知らない曲をステージ上で弾いてもぽかーんとされてしまうのが、目に見えているからである。あとぷりんと楽譜でかったこの曲なのだが、アルペジオの曲で、フィンガーピッキングが得意な俺にはもってこいの曲だからだと思いまして、この曲を発表することにしました。

少年時代

少年時代