うつ病、統合失調症と診断されてから職場に復帰するまで

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

これまでのあらすじ 後編

会社で悪口を言われていないといつこと知った俺は、悪口を言われていた前の事業所に顔を出してみることに。悪口を言われることは無くなったのだが、どうしても記憶として、悪口を言われていたことを思い出すことは、正直、今現在でもあり、会社に行くことができなくなることがある。

こころの余裕が少し出来た俺は、婚活を思いつきで始めることにした。職場の女の子にフラれたことが原因でうつ病になったのなら、彼女を作ればいいのではないかと考えたのであった。そこで4人くらいの女性と出会いはあったが、どれも縁に恵まれることはなかった。そんな中、婚活に夢中になることと比例して、会社に行く気力がどんどんなくなり、ついには2回目の休職をすることになった。完全に婚活が俺の生活の中心だった。そんな中、休職中の上司との面談で最近、何をしてるの?という質問に対して馬鹿正直に婚活してます、アハハみたいなことを言ったら怒られてしまった。仕事をしていない状況で婚活などしている場合ではないといわれた。ぐうの音も出ない正論をいわれた俺は婚活を辞めることにした。

今年の2月くらいから会社に復帰することとなった。ただし時間短縮で働くことに。でも家から会社まで2時間半もかかるので、家に帰る頃には5時になっている。

職場に復帰した今でも悪口を言われていた後遺症に悩まされている。会社も休みがちになっている。あの頃を思い出すと今でも涙がでてくることがある。悪口を言っていた人たちはまだいるのだ。

しかし、最近知ったのだが、どうやら俺は統合失調症という病気にかかってしまったらしい。周りから悪口を言われているというのが症状のひとつであるらしい。幻覚や幻聴などが症状であるらしい。自分の症状と当てはまる気がする。あの辛い体験は、俺の幻覚、妄想だったのだろうか。未だに半信半疑である。これが、ただの思い過ごしだったと思えるようになれば、この病気が治る時なのかもしれない。