こころのリハビリ日記プラス

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

気持ちが落ち着かない

朝6時に起床して、朝ごはんを食べて、そしてスーツに着替えなければならないのだけれども、そのままベッドに戻ってしまった。そのままベッドでスマホをダラダラいじっている。

上司には、気持ちが落ち着かないので、今日は会社を休むといった旨のメールを送るのだが、精神的に落ち着かないというのは、ウソでただ会社にいくのがイヤになったので行きたくないのだ。そんな子供みたいな理由で会社を休んでいる。嗚呼、イヤだイヤだ、会社に行きたくない。収入のでこともどうでもいい。疲れた。会社のこととか、人間関係とかに疲れてしまった。自分のことで精一杯だ。

なぜ会社に行きたくないかというと、通勤時間が長過ぎるからだ。2時間半くらいかかるのが苦痛過ぎるのだ。会社には寮もあり、ソコからなら1時間くらいの通勤時間なのだが、会社が許してくれないのである。俺の精神状態では、一人にすることはできないということである。そんな、よくわからない理由で2時間もする通勤時間を強いられている。コレは本当にツライ。家族と暮らそうが一人で暮らそうが、通勤時間は関係がないんじゃあないでしょうか。

通勤時間が長過ぎるので、会社を休んでいる。2時間半も耐えられない。音楽をiPhoneで聴いたりして時間を潰している。最近は日本語ラップをよく聞いている。歌えないけど。いま流行りのものではなく、2000年代前半に流行った曲を聴いている。俺が中高生だった頃に流行った曲だ。

楽園ベイベー

楽園ベイベー

マルシェ

マルシェ




服用している統合失調症の薬の副作用で、足がガクガクして、電車で席に座った時などにガクガクさせてしまう。昔、隣の席に座った人に、足をガクガクさせ過ぎて、辞めてくれませんかと注意されたこともある。その時は、そういう病気です!と自己主張することもなく、はァ、どうもすいませんと落語家ばりの謝罪をした。足がガクガクするのを必死で抑えた。くそう、なんでこんな目に合わなくてはいけないんだろうと思ってしまった。必死に足がガクガクを抑えていたのだが、途中でとうとう我慢が出来なくなり途中の駅で降りて、違う路線から帰った。足がガクガクするのは、座っていると発症するのだが、立っている時はそうでもないのだ。

でもたまに本当に落ち着かない時は、ある。自分の現状に絶望することがある。会社を休みまくっているので、当然、仕事のスキルも後輩に抜かれてしまっている。もう疲れたよう。俺は仕事ができないほうだ。いろいろと考えてしまう。もし、統合失調症になっていたかったら、今頃普通に働けているのだろうとか、今となっては、それも叶わない。普通に働くことができない。統合失調症のせいで。会社に行く気が起きない。