こころのリハビリ日記プラス

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

うた

趣味で、ギター教室とボイトレ教室に通っている。どちらの教室も月に一万円かかるので、二万円の出費となる。俺は実家暮らしで車も持っていないし、タバコもやっていない。(お酒は禁酒中です)貯金してても、仕方がないので、収入は殆ど使い果たしてしまう。アマゾンで本とかをついついポチったり、Kindleでマンガをかったりしていると、あっという間に収入と同額くらいのクレカ請求がくるのであった。

それは、兎も角、俺の趣味は音楽活動です。といっても本格的にストリートでやるとかじゃあなくて、ギター教室やボイトレ教室の発表会で弾くくらいだ。一人でギターを弾いていると、虚しいだけなので、リスナーがいてくれる方がモチベーションが上がるというものだ。あと、俺が心がけているのは、選曲にこだわっている。知らない曲をやってもリスナーはポカーンとしてしまうので、なるべくみんなが知っていそうな曲を選んでいる。この前の発表会では、井上陽水の少年時代を演奏した。

少年時代

少年時代

ギター教室でも異質な方だと思うのだが、ストロークではなく、指弾きでのアルペジオで弾き語りをしている。最終的には山崎まさよしの曲を弾けるようになりたい。

ギター教室の発表会で思うのだけれども、みんな(俺も含めて)そんなにうたが上手くないということが、この間の発表会で分かった。だからこそ、ボイトレ教室に通う意味があるのだ。いくらギターの音色が素晴らしくても、うたが下手だったら台無しである。逆にギターが上手くなくてもうたが上手ければ、なんとかサマになると思うのだ。そんなワケでギターの下手さをカバーする為に、ボイトレ教室に通っております。