こころのリハビリ日記プラス

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

涙が溢れて

イヤなことを思い出したり、将来のことが不安になったりすると、情緒が不安定になって涙が溢れてくる。いい年した大人が、人目もふれず泣くのである。とってもメンヘラっぽい。夢でも、昔のことを思い出して、周りに怒鳴り散らしている夢を見る。もう疲れたのだ。俺は。うるさい、みんな死んでしまえ、うるせえ、ババア、黙れとか夢の中で悪口を言っていた人たちに対して罵詈雑言を浴びせている夢を見る。涙が溢れてくる。統合失調症による幻覚かもしれないのに、悪口を言われていると本気で思っているのだ。

ここ最近は、調子が良くない。会社にもあんまり行けていない。朝起きて、行く気がないのだ。悪口とか関係なく、行く気が起きない。気力がなくなっているのを自分でも感じる。なんで悪口を言われていた職場に行きたくはない。疲れたのだ。統合失調症によるものなのか、うつ病によるものなのかは知らないが、悪口が聞こえてきていた。知っている人の声もあれば、知らない人の声でも聞こえてきた気がする。みんなが俺の話をしていた。誰もが悪口を言っていた。そして、誰もが知らないフリをしていた。俺の脳では、そう認識している。真実は、どうなっているのかはわからない。もうどちらでもいい。悪口を言っていた人たちとは話をしないことに決めたからだ。シカトして生きていこう。もう、あんな奴らは知ったことではない。どうでもいいのだ。人間関係など。