こころのリハビリ日記プラス

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

禁酒宣言

昨日は何もすることがなかった。午前中にセブンイレブンで買った白ワインのボトルを全て飲んでしまった。チーズを肴にして。さすがに飲みすぎた。ベロベロになってそのままベッドに入って寝てしまった。

 

酒は禁酒にしようという決意は、何処にいったのだ。決めました。酒は金輪際、やめます。独りで酒を飲んだって仕方がない。もう、酒はやめよう。

 

酒のせいで、ある意味人生がおかしくなった。酔っ払ったせいで俺の人生が狂ったのであった。

 

そんなワケで酒はやめます。これからはノンアルコールの時代だ。

 

 そもそも、俺がおかしくなった理由として、アルコールの過剰な摂取が原因だったのかもしれない。酒グセが大変悪い俺は、諸先輩方に大変迷惑をかけてしまった。まぁ、過ぎたことだが。もう酒は懲り懲りだ。ノンアルコールで十分だ。酒がある人生とそうでない人生があるという。俺は後者の方になろう。酒なんか飲まなくても生きていける。

 

そして何よりもダイエットになるのではないか。酒には肴がつきものだ。肴のせいで太ってしまうのではないか。もう麦茶で十分だ。セブンイレブンの麦茶が美味しいので最近ハマっている。もう俺には酒なんか必要がないものなんだと思いたい。酒で失敗したので、もう飲まない。

 

本格的に酒を飲み始めたのはいつからだっただろうか。やっぱり大学生になってサークル活動で飲み会があったころかなあ。一気飲みとかコールとか、初めて体験したのだが、なんだかとっても楽しそうだった。(未成年は飲んではいけません)まぁ大学生になって本格的に酒を飲んだ。ビールも昔はあんまり美味しくなかったのに、今では美味しく感じる。不思議だなァ。今ではノンアルコールビールがとっても美味しく感じる。味覚が変わってきているのだろうか。

 

統合失調症なので、薬を服用しているのだが、アルコールは薬の効用に影響を与える為に飲んではいけないことになっている。まぁガマンができないので飲んでしまっているのだけれども。このままではいけないので、酒はもう辞めます。病気のせいで酒も飲めなくなった。

 

いや、ポジティブに考えよう。俺は酒の席で起こるトラブルに遭遇することは、なくなったのだ。酒が入ると他人をアーダコーダと言いがちになって、それがトラブルの火種になったりするものだが、酒を飲まなくなることで、そういうトラブルに巻き込まれることはなくなったのだ。あとは健康面でいうとメリットがある。酒を飲むことで肝臓が悪くなるということがなくなるのである。コレが一番のメリットではないだろうか。

 

酒をやめることで、対人関係も良くなるし、健康にもなる。いいことばかりじゃあないか。そうやって生きていこう。