こころのリハビリ日記プラス

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

会社に行きたくない病

毎朝6時に目覚ましのアラームをセットしている。目覚めることは、目覚めるのだが、そのあとの行動が伴ってこない。朝ごはんは食べるが、髭剃りや寝癖直し、洗顔、歯磨きなどの行動ができない。そして、そのままベッドに入って寝てしまう。やる気がでないのだ。

 

午後になると症状が少し改善する。会社に行く気力が湧いてくるのだが、なかなか行動に移すのがしんどい。会社にいってもいいのだが、やる気がでないので、そのまま休みをとってしまう。

 

俺は、統合失調症うつ病を抱えている。これらの病気が、俺の会社に行きたくない病に何らかの作用をしていることは、間違いがないであろう。

 

上司には、ウソをついていることになる。本当は無気力なだけなのに、精神的に落ち着かないという理由の旨のメールを送って午前中ないしは1日の休んでいる。精神的に落ち着かないとはどんな状態だかわからないのだが、そう送っている。

 

〜追記〜

また休んでしまった。今度は、通勤途中に会社に行きたくなくなった。無気力な感じがして、通勤途中にやる気がなくなったのだ。通勤途中で引き返し自宅に戻ってきた。会社に行く気力がない。会社に行こうとする気が起きない。統合失調症には、陰性症状というやる気が起きない状態があるそうである。俺もこの症状に該当するのではないか。やる気が全くおこらない。会社に行く気力がおこらないのである。会社に行こうとはするもののやる気が出ず、会社に行こうとしてもベッドに入ってしまうか、通勤途中に引き返してしまう。どうしたらいいのかわからない。会社に行けばいいのだけれども、やる気がおこらない。このやる気ない状態も統合失調症うつ病のせいなのだろうか。それとも、俺のやる気がないだけなのだろうか。よくわからない。