こころのリハビリ日記プラス

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

チネチッタの思い出

今日は映画を見てきた。映画を見ているとあっという間に時間が過ぎる。映画館で大きなスクリーンで見ると、ちょっとしたストレスの解消になる。子供の頃から川崎のチネチッタで映画を見ている。

http://cinecitta.co.jp

チネチッタには思い出がたくさんある。子供の頃の思い出はドラゴンボールゴジラ名探偵コナンを母親と見に行った。小学校高学年になって初めて友達同士で映画を見た。たしかマトリックスを見に行った。中学生の時にはオーシャンズ11を見に行った。ジョージ・クルーニーみたいな大人になりたかった…。他にも猿の惑星、黄泉がえさり、などが思い出に残っている。

 

高校生になった。バイト先で生まれて初めて彼女ができた。映画デートもした。ディズニーのナイトメアービフォアクリスマスという映画を見た。甘酸っぱい思い出だ。バイト先と仲良しグループでピクサーのミスターインクレディブルを見に行った。あの頃は楽しかった。高校生の頃はバイト先ではリア充だったが、高校では軽いイジメにあっていた。特に体育の時間が苦手だった。高校をサボって機動戦士Zガンダムを見に行った。学校をサボって見る映画は格別であった。

 

大学生になった。大学時代には彼女ができなかったので、主に友達と授業をサボってチネチッタに映画を見てきた。デトロイトメトロシティとか20世紀少年デスノートが流行っていた。ジョジョの奇妙な冒険とかを見に行った。

 

2010年から社会人になった。当時は田町にオフィスがあったので、帰り道にチネチッタがあった。機動戦士ガンダム00を見に行った。あとマクロスF、社会人になってからアニメ映画を見るようになった。

http://www.chihayafuru-movie.com/sp/#/boards/musubi

最近見た映画でよかったのはちはやふる結びがよかった。青春時代に打ち込んだものは色あせない、手触りは残り続ける。そんなセリフがあった。私事で大変恐縮なのだが、私はギターがちょっとした趣味なのだが、ギターを弾いた時の手触りは色あせないと思うし、音も昔のままだ。何かに熱中したことがある人ならシンパシーを感じる映画でした。

 

映画はいいですね。大きなスクリーンで大迫力のシーンを見ながらビールとキャラメルポップコーンを飲み食いすると本当に幸せだ。

 

チネチッタでの思い出は、色あせない。やっぱり映画は友達と見に行くのが楽しいと思う。感想を語ったり、俳優に、ついえアーダコーダいっていたりした。小学校からの友達と飲みにいっても昔見た映画の話は未だに盛り上がる。ちなみに劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲が未だに話題にでる。みんなでスマブラをやっていた日々が懐かしい。映画は私の人生に大きな影響を与えている。ライフスタイルやファッション、考え方に影響を与えている。チネチッタでスクリーンを後にするときは、映画の主人公になったような気分で帰るような映画だったらいい映画の条件だ。ちょっと前にやっていた今夜ロマンス劇場でという映画がよかった。