こころのリハビリ日記プラス

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

経過報告

※精神が不安定な時の気持ちを書いています。

※これを読むのはあまりおすすめできません。

※後ろ向きなことしか書いてありません。

※これも自分の気持ちということで書きます。

 

今日は精神が不安定で、落ち着きがありませんでした。悲しいことばかりが浮かんでは消え、涙がポロポロ出てくる。アラサーのおっさんが人目もはばからず泣く。こんなはずじゃなかった。仕事がつらい。自分には向いていない。病気の後遺症で、記憶力が落ちてしまい、仕事を覚えることができない。仕事がつらい。ワケのわからないことをしている。上司にも怒られた。悲しくなってくる。

 

昔はよかった。仕事が楽しかった。パソコンの仕事をしていた。今もパソコンは仕事で使うけど。それまた別のことです。インフラ系エンジニアの仕事をしていたのだが、今は営業にいる。つくづく思う。私って営業に向いていないなあと。

 

今の職場は、家から近いことくらいしかいいことがない。それ以外は、嫌いだ。仕事も上司も。こんなに泣いたのは久しぶりだ。幸い、今の季節は花粉症だからまわりもあまり気にしていない。私は仕事ができない。後輩にも抜かれた。病気を抱えている。悲しいことしか思い浮かばない。

 

泣いたらスッキリするのかというと、そうでもない。悲しいことが浮かんでは消えていく。気持ちはどんどん沈んでいく。涙のしずくも次から次へとでてくる。なんだろう、とっても悲しい。仕事のことが一番悲しい。仕事ができないことで、いつも悩んでいます。仕事はちっとも進まず、時間ばかりが過ぎていく。何をしているんだろう。私は。

 

仕事のことで悩んでいる。お金を稼ぐには仕事をするしかない。私には家族がいる。年老いた両親だ。父親はとっくにリタイアして、母親は白内障だ。私が稼ぐしかない。仕事がつらいのを耐えなくてはならない。耐えて、耐えて、自分がやりたい仕事ができるようになりたい。今は耐えるしかない。昔みたいに仕事が楽しいと思えるようになりたい。