こころのリハビリ日記プラス

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

淡い恋心

皆さんは、鬱病と聞いてどんなイメージをするだろうか。只の甘えだとか、精神的なモノだとか心の風邪だとかいったところであろうか。あるいはネットスラングでメンヘラとか言われていて差別的な見方もある。俺もそんなイメージをもっていて、自分には関係のないモノだと思っていた。そんな俺が鬱病と診断され、会社を休職し、やっと会社に復職して、これからのことをブログに綴っていきたい。
 

始まりはあの時、俺は恋をしていただけだった。よくある話だが、同期入社の女の子に恋をしていただけだった、いや恋をせざるを得なかった。周りには出会いという出会いは、存在せず、彼女だけが周りにいる異性として存在していた。俺が彼女に仕事上のことで話しかけたり、時には同期として飲みに誘ったりしてコミュニケーションをとったりしていた。 

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会社からiPadを支給されていたので、IT機器に少し詳しかった俺は、ソレを彼女に教えるといったことをして、コミュニケーションをとっていた。なんとなく彼女からの好意みたいなものがあったり、なんかがあったりしたものがあったし、俺も彼女への好意があったりした。