こころのリハビリ日記プラス

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

違和感

そんなこんなで、社内で彼女とコミュニケーションをとっていると周りから冷やかしのような視線が当然ながら向けられる。ただ俺は彼女と話していただけなのに、同じ部署の女性社員からヒソヒソ声で何かを言われている感覚に襲われてる気がした。気になってしかたがなかった。お似合いだの、意気地なしなど色々と聞こえてきた。放っておいてほしい、そんなことを考えていた。

年明けまでに、という言葉が彼女から聞こえてきたりして、最後のチャンスだとか、ヒソヒソ声で聞こえてくる。俺は彼女に今年中に告白しなければと、強い思い込みをしていた。そうしなければ、彼女がどこかにいってしまうような気がして…

あと当時、夜も眠れなくてウイスキーを飲んで眠りについていた。(この眠れない、という症状もあとになって鬱の症状だということを知る)

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