こころのリハビリ日記プラス

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

自意識過剰と被害妄想

自分のことは、自分がよくわかるという言葉があるかどうかは、知らないが、自分のことが、時々わからなくなる。あの時、俺の言動がアレしてしまったのではないか、嫌われたのではないか、怒らせてしまったのではないか。とかイロイロ考えてしまう。大抵のことは、俺の被害妄想自意識過剰で片付いてしまう。そんな自分が信じられなくなることがある。

 
こんな性格だから、うつ病になったり統合失調症っぽくなったりするのだろうか。自分でも自分のことがよくわからなくなることがある。
 
会社を休む時に上司に休む旨を伝えるメールをするのだけれど、自分の感情が安定していない時にメンヘラっぽいメールを送ってしまったことがある。自分がいかに被害者であるかとかある特定の人物のせいで人生がめちゃくちゃにされてしまったとか、まあいかに自分が被害者であるということを訴えている内容をメールした。そしたら、キミの言いたいコトはわかるけど、恨みつらみを文章にするのはいいことではないと言われた。でも自分の正直な感想ということで、メンヘラっぽいメールを送ったのだ。ただ会社に行きたくないでは、怒られると思ったので思いをメールにしたところ、非常にメンヘラっぽいメールになってしまい、上司に注意を受けたのである。まあ仕方がない。でも、俺は被害者だ。だって悪口を職場であんなにいわれたから。まあそれが自意識過剰すぎだと言われるところなのだろうか。