こころのリハビリ日記プラス

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

ダッタン人の踊り

会社に行くのがおっくうです。なるべくなら会社に行きたくありません。でも会社に行かないと給料がもらえないので、仕方がないので会社に行きます。はたらきたくない。でも仕事をしなくちゃ。

 

会社ではたまに悪口が聞こえてきます。私が仕事ができないことを言っています。私が仕事ができないのは(たぶん)病気のせいです。病気になる前は仕事ができました。今では仕事がまったくできなくなりました。簡単なデータ入力の仕事しかしていません。薬の飲みすぎでしょうか。詳しいことはわかりませんが、頭がぼーっとします。

 

こんなはずじゃなかった。30歳になったら責任のある仕事が任せられると思っていた。現実はそうじゃない。病気になってしまい、仕事を任せてもらえず、簡単な仕事ばかりをしている。まだ30歳だ。取り戻せるはずだ。仕事の遅れを。今の仕事をコツコツとやっていくことで道がひらけるはずだ。それを信じて仕事をしていくしかない。


ボロディン オペラ「イーゴリ公」より「韃靼人の踊り」

この曲は昔、クラシックのコンサートで聞いたことがあります。壮大な感じがして好きなクラシック曲です。クラシックはたまに聞きたくなります。題名のない音楽会は毎週録画しています。弦楽器の伸びやかな音が好きです。