こころのリハビリ日記プラス

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

物語という名の酒

今日は仕事はじめです。新年式典が本社であったので、北関東にある本社に朝5時起きで行きました。東京と比べると北関東は寒いですね。(個人の感想です)会う人会う人に明けましておめでとうございますって言うのがめんどうですね。日付が変わるだけなのだから、いつも通りおはようございますでいいじゃないですか。

 

でもいいこともあります。北関東から東京に戻るまで電車に一時間くらいのるのですが、その間はスマホで音楽を聴いたり、動画を見たりことができます。移動時間は仕事をしなくていいのでラクです。

 

笑い声が聞こえてきても、自分のことじゃないんだと思えるようになりました。それは、大きな一歩です。会社では幻聴(悪口)も聞こえなくなりました。自分でも思うのですが、よくなってきていると思います。日常を取り戻しつつあります。仕事が終わったら、映画を見たり、小説を読んだりしてプライベートを充実させていきたいです。映画や小説は酒のようなものです。見たり、読んでいるときは物語に酔えるのです。いやなことを忘れることができるのです。酒と違ってアルコールもないし、健康にいいです。

 

そういえば、私のうつがひどかった頃、フール―の深夜食堂をいつも見ていました。あと24(海外ドラマ)とか。動画を見ているときにはいやなことを忘れることができました。物語に酔っているとき、すべてを忘れることができました。リアルな酒は健康に良くないので、ドラマや小説などに酔いたいと思います。