こころのリハビリ日記プラス

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

TYO

今日は調子が悪くなったので、会社を休みました。通勤途中に昔のつらい記憶がフラッシュバックして、涙が溢れてきたのです。もう5年も前の話なのに、いまだに引きずってます。単純に言うと、女の子にフラレたらみんなにネタにされて、精神を病んでしまいました。詳しい話はこのブログの初期の記事を読んでください。

zaki3.hatenadiary.com

時間のない方向けに概要をいいますと、ある女の子の声が聞こえてきて、その声に従って女の子にアプローチをかけて、食事に行ったりしてました。それで3回目の食事のあとに告白したらフラレました。それでも声は聞こえてきて、その声に従ってまた告白をしたのです。そうするとフラレました。ただフラれただけならよかったのですが、周りからあいつフラれてやんの!とかあいつ意味分かんない!とか周りから罵詈雑言が聞こえてきて、上司に相談したら医務室につれていかれて、精神科を紹介されました。どうです、意味分かんないでしょう。それまでは普通に暮らしていたのですが…。

 

それで精神科を受診して、薬を飲み始めて5年目になります。まだ他人の目は気になります。悪口を言われているんじゃないかとか。他人の目を気にしないメンタルがほしい。他人からどう思われてもいいから定時に帰りたい。

 

自己分析をすると、社会人になってまともに異性と交際したことがないことが自分の中でとてもコンプレックスに感じていたんですよね。それで声が聞こえてきて、もしかしたら付き合えるかもって期待したら病気だったという。恋でも、愛でもなかった。脳の病気でした。夢オチだった映画みたい…。

 

もう恋することはないと思います。(BYマッキー)トラウマがひどすぎて…。ちょっとした女性恐怖症です。私がいくら想いを伝えても届かない。届いたと思ってもそれは妄想で、自分に都合の良いように解釈しているだけで相手には伝わることはない。しかも周りには笑われる。誰かが好きか嫌いかなんて他人にとっては暇つぶしの、体のいいゴシップでネタにされる。だから恋愛は怖い。今流行の恋愛リアリティ・ショーもそうだ。司会者がいて、誰と誰が好きかをネタにしている。人は下世話な話が大好きだ。

 

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先週のクリス・ペプラーのラジオで紹介されてました。かっこいいラップです。男女混合グループです。TYOは東京のことらしいです。いいなあ、東京。また東京で働きたいです。今は北関東で燻っているけどいつかは東京で一花咲かせたいですね。