こころのリハビリ日記プラス

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

経過報告

昨日は23時まで起きてしまった。そのせいで今日は遅刻しそうになったが、なんとか間に合った。2時間もかけて通勤するのは正気の沙汰ではない。はやく一人暮らしをしたい。そうすれば人間らしい生活が送れる。今は囚人みたいな生活をしている。

 

朝は金曜の飲み会の出席者に「金曜日はありがとうございました」と言ってまわった。酒もあまり飲んでいないのに何がありがとうございましたなのかがわからない、こういうところで飲酒したいのだが…。

 

紙パックのアップルジュースと緑茶を買った。アップルジュースは口臭にきくということで飲んでいる。目の前に新人が座っているのであの先輩臭いと言われたくないから飲んでいる。匂いをごまかすために香水もつけてみたいが、においのレベルがよくわからないので、まだ手を出せずにいる。香水もつけすぎると臭いと思う。

 

病気について書く。朝の頓服の薬を飲んだので幻聴は聞こえない。周りから何か言われている感覚もない。仕事はしようと思っている。意欲的にはなっている。無気力な感じはない。今日は、電話したりメールしたりした。相手は電話には出なかったがメールはすぐ帰ってきた。結果オーライである。結果がすべて…。

 

あと仕事は4時間、退勤に2時間、計6時間の我慢である。スマホで動画でも見ていようかなと思っていたけど、ついつい目を瞑り寝てしまう。帰りの電車ではたいてい座れる。これで立ちだったら本当の地獄だけど、今はとりあえず座れる。それだけが救い…。

 

無気力だった頃は、会社に行くことができなかった。朝起きてもやる気がなく、もういいやと投げやりな気持ちでいて毎日遅刻をしていた。給料も少なかったし、どうでもよかった。今でも仕事はどうでもいいと思っているけど、給料は欲しいので、ちゃんとタイムカードを押す。なるべくなら給料はたくさんほしい。最小の努力で最大のベネフィットを。だから遅刻や欠勤はしないようにしている。

 

うつがひどくなることもあるが、今日は特にうつの症状はない。うつがひどいときは、涙が止まらなくなり、悲しいことを思い出しては泣いている。いい年したアラサーのおっさんがシクシク泣いている。泣けばスッキリするのかというとそうではなくて、暗い気持ちのまま、今日はもう無理だと早退する。家に帰っても家族に心配されるので、スーパー銭湯に行って時間をつぶしている。複雑な家庭なので、色々面倒なのだ。

 

フルタイムで働くのがきつい。会社に行くだけでもつらい。給料は多少減ってもいいのでテレワークで働きたい。あれは人間らしい生活をしていた。8時に起きて、23時に寝ることができた。体調もすごくよかった。もっとテレワークを推奨する世の中になってほしい…。まあ、そんなに甘くないか…。

 

東京のコロナ感染者がどえらいことになっている。また緊急事態宣言も待ったナシか。この状況下でGoToキャンペーンなんてやってる。正気なのか。東京だけでもいいから緊急事態宣言を出すべきだ。そうすれば、テレワークが戻ってくるから( ´Д`)