こころのリハビリ日記プラス

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

11月のある日 その1

 

昨日はとても疲れた。メンタルクリニック、ギター教室、床屋と予定がいっぱいであった。歯医者も予定に入っていたが、気力がなかったので延期した。何で疲れたかというと、リュックが重いから。たいしたものは入ってないはずなのに重い。整理整頓を心がけたい。

 

メンタルクリニックでは、変わりありませんかと聞かれて変わりありませんと答えていつもの薬をもらいました。数種類の薬を飲んでいます。薬を飲んだらやる気が改善したり、意欲が出てくるという。それぞれの効能はともかく、一番効果が感じられるのは睡眠薬である。それ以外の薬も合わせて飲むことで一気に寝れる。睡眠がいちばんの薬ですね。

 

ギター教室では11月のある日というクラシックギターの曲を弾いた。先生はクラシックだとめちゃ厳しい。ポピュラーだとあんなに優しいのに。クラシックは発表会の為に弾いてる。クラシックギターがメインの教室だからだ。みんなクラシックを弾いてるのに、ひとりで弾き語りするのも恥ずかしい。クラシックギターは、新しいのを買おうかと思ったけど、学生時代に弾いていたクラシックギターがある。この楽器には思い出がある。いろんな曲を弾いた。そんな思い出とともにまた音楽をリスタートしたい。

 

床屋は6時半くらいから。床屋には町のいろんな情報が集まる。商店街の潰れたステーキ屋にタピオカ屋、唐揚げ専門店、イタリア料理の店とか。この町で商売するのは難しいですねという話をした。タピオカの次はバナナジュースですね、という話をした。

 

クラシックギターを弾いてみました。良かったら聞いてください。ものすごい下手です。でもコレはテイク1です。そのうち上手くなります!今はめちゃくちゃだけど、12月の発表会までにはうまくなります!

 

父親のケータイはとてもレトロで3G回線だ。ケータイ会社から連絡があって家に訪問して、最新式のケータイに変えてもらった。最新式といってもスマホにはさせなかった。メールもできないし。どうせ操作できないだろうし…。最初は、新しい詐欺かなんかだと思ったが普通にケータイの機種変だった。カスタマーサポートは大変だなあと思っただけです。