こころのリハビリ日記プラス

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

経過報告

今日のランチはしょうゆラーメン。しょうゆの味がしました。腹八分目くらい食べました。午後、眠くならない程度です。ラーメンには、ニンニクを入れたいが、上司に止められている。においがきついと言われた。なのでニンニクは自重している次第。

 

病気について。幻聴はない。誰かが喋っていたとしても、それは私と関係ないことを話している。あまり気にしなくなった。気にしていないと言えばウソだけど、前と比較すると…って言う意味。またいつ再発するのか不安です。

 

私の病気は恋愛妄想からスタートしました。恋愛はすばらしいものです。人から好かれてると思うだけでドキドキします。未来は薔薇色です。でも、そんな恋愛が全て妄想だったとしたら…。彼女の所作に全ての意味があって、それがメッセージだと思い込んでしまっていたとしたら…。思いすごしも恋のうち。ということわざがあるけど、その代償は恋というにはあまりにも残酷。半年間の引きこもり生活、半年間のリハビリ、帰ってこない月日。貴重な二十代、三十代を費やしてしまった。青春を失ってしまったことに匹敵するくらい、つらい日々だった。この数年間を否定すると、今の自分を否定することになる。だから否定はできない。もっとうまくやれたんじゃないか。とかいろいろ考えてしまうけど、もう引き返せない。あの子と時間を失っただけ。時間なんてあとでいくらでも取り返せるし、星の数ほどいるひとをひとり失っただけ。なので気にしない。気にしない。それでもやっぱり恋愛は怖いです。あと何年かしたら、マジのもういい年になってしまう。社会人になって付き合ったことない。そんな人間がどうなっていくのでしょうか。多様化が叫ばれる昨今の状況を鑑みると、ひとりで生きていける世の中にはなっていくとは思うのですが。科学の進歩でおひとりさまの孤独死スマホとかで自動的に行政に通報されるでしょう。老人向けアニメとかもできるし、快適なおひとりさまライフがくる未来に期待しています。