こころのリハビリ日記プラス

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

経過報告

今日のランチは青椒肉絲っぽい何か。ライスは小なので眠くはありません。午前中は電話したりメールしたりしてました。少しうつっぽい症状がでたりして困りました。何が悲しいかっていうとなんでこんなにできないんだろうと、どうしようもないことで悩んでます。やれることをやるしかないんだ。幸い、仕事は何かを与えられている。きっと誰かが見てくれているはず。それを信じて仕事をする。自分は恵まれているんだ。

 

仕事を辞める理由は、待遇だったり、給料だったり、人間関係とか、やりたいこととかたくさんあるけど。私はまだ臨界点は超えていない。限界を超えそうな時は会社を休んでやり過ごしている。昨日もスーパー銭湯に行った。昨日が楽しすぎて、今日はつらかったなあ。また休みたいと思ってしまった。週に一回のお楽しみということにしたい。日常の疲れをスーパー銭湯で癒やすために働く。

 

最近はサウナが流行りすぎて、どうなってんのと思うけど、私はサウナに入らず熱湯風呂で温まってkら水風呂に入っています。それはそれでととのいます。風呂に入って、ビール飲んで、休憩室で漫画を読んでいるときに幸せを感じたのです。

 

あと幸せっていつ思うのだろう。美味しいものを食べた時。吉野家とか松屋とかすき家とか。私はバカ舌なので、こんなもんですよ。後はコメダとかサーティワンアイスがあればいいです。食べ物のハードルは低いです。

 

あとはギターで気持ちよく歌ったりしてるときと、ソロギターをポロポロと全部弾けた時。本を一冊読破した時。最近、注文した本はにしおかすみこのポンコツ一家。名作の予感がします。You Tubeで宣伝してて面白そうだなと思ってヤフーショッピングでポチリました。

 

本の内容は以外とヘヴィです。認知症の母、酔っぱらいの父、ダウン症の姉、そして一発や芸人。こんな暗い状況をどう表現するんだろ。もしかしたら幸せのヒントになるかもしれない。そう思いました。女芸人の本は意外とあたりがおおいです。阿佐ヶ谷姉妹のほのぼのエッセイとかヒコロヒーなんかも面白かったー。

 

 

 

病気について。幻覚、幻聴はない。あるのは軽度のうつ。ちょっと前に読んだ闘病記の漫画にも泣いているという記述があって自分が弱いから泣くのかと思っていたけどそうじゃなくて、みんななくんだなと少し希望をもてました。そういうなにか抱えた人の本を読むのが好きです。他人の不幸は蜜の味とかじゃなくて、私も似たりよったりの不幸を抱えていて、それをどう付き合っていくのか。それを知りたい。

 

---追記---

仕事が終わって今は電車の中。すごい疲れた。上司に仕事を頼んで自分は退勤した。少し罪悪感があったりして、ここに吐露いたします。まぁ、いつも面倒事を頼まれたりするから、あまり気にしないことにします。ギブアンドテイクです。