今週のお題「本屋さん」
よく行く本屋さんは、アトレ川崎にある有隣堂と、丸の内オアゾにある丸善。どちらも大手の本屋。かつて、最寄駅にも書店があったけれど、Amazonなどの通販によって駆逐されなくなってしまった。その商店街を通ると赤いネオンで本と表示されている看板が悲しい。今はオタク向けのカードショップになっている。本も古本しかなくてちょっとしたブックオフになっている。
その本屋で始めて買ったのは、コロコロコミックのスーパーマリオくんだった。お年玉をで買いに行った。それか学級王ヤマザキを買ったと思う。高校生の頃は漫画をよく買っていたし、大学生の頃は小説を買っていた。成長と共に買うジャンルも変わっていった。今はAmazonでしか買わないけど。
今、思い出したけど、かつてダイス川崎にあおい書店という本屋があった。かつてラゾーナがなかった頃は、あおい書店か駅ビルの有隣堂しかなかった。かつてアトレになる前の有隣堂はすこし古かったのであまりいかなかった。新しくできたダイス川崎の広大な面積の本屋が輝いてみえた。高3の頃から大学生の頃にかけてほとんどそこで買っていたし、なくなるときは寂しかった。
そんなわけで、電車で2駅や4駅のターミナル駅に行かないと本屋がない。有隣堂って全国チェーンだと思っていたけど、関東地方にしかないと知ってショックを受ける神奈川県民は多いのではないでしょうか。あ、関西にも出店したとかYoutubeで見ました。有隣堂はYoutubeをやってます。TVKのsakusakuという番組とTBSのマツコの知らない世界という有名番組をパクってYoutubeをやってます。本のラインナップ的には売れ線の本ばかりで特にこのコーナーがすごい!とかはありません。
丸の内オアゾの丸善はとにかくでかい。川崎のラゾーナにもあるが、専門書は丸の内オアゾのほうが多いのでは。コンピューターと建築の本をよく買います。あと最近買った本は、元テレ東プロデューサーの佐久間宣行さんの本。正直な感想をいうと、サラリーマンあるあるで持論を述べているけど、俺には刺さらない回答だなというのが正直なところ。
で、社会人になって図書館をよく利用するようになった。なんていったってタダですから。正確に言うと税金と言う名のサブスクを払っているのでまったくのタダではないですかけど。
こう、書いてきたけどよく利用していた本屋が2店舗もなくなってしまったので、出版不況なんですね。今はネットの情報ばかりで。昔だったら芸能スキャンダルを詳しく知りたかったらFRIDAY買うしかなかったけど。今は文春オンラインです。
まあ、なんだかんだいって本は電子書籍のほうが便利なのは自明の理なので、本当によく使う本屋はAmazonです。ビバ!Kindle!!