こころのリハビリ日記

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

人間関係

俺には友達と呼べる人は少ないほうだと、自覚している。小学生だった頃の友人でいまでも付き合っているヤツは2人いるかいないかだ。中高生だった頃は、あんまりイケてなかったので、ある意味で黒歴史なので、友人として残っているものはいない。バイトをしていて、一緒にディズニーランドにいったりした女友達がいたのだけれど、いま何をしているのか不明である。それだけが唯一気掛かりだ。俺の中高生時代は、イケてなく、さえないものであった。

で、大学生になっていわゆるサークル活動みたいなものに入ったのであった。ソコには、同級生、先輩、後輩というものがあった。いまでもよく会うのは、大学生だった頃の人たちである。

それで、最近も飲み会を俺が企画していたのだけれも、まあヒドイものであった。何でも言い合える関係と言ってしまえばそれまでなのだけれど、ソコまで言われる筋合いのないことをアーダコータと言われてしまった。怒りとか悲しいとか、そういう感情ではない。なんというか疲れたとか呆れてしまったとか、まぁそんな感情で満ち溢れている。なんで、こんな飲み会を企画しなければならないのだろうか、そんなことを考えてしまった。悪口ではないが、イヤなイジられ方をした。ソレに俺は、疲れてしまい、呆れてしまった。もう会いたくないとか、絶好だ!とかいうワケではないが、俺はこの人間関係に疲れてしまった。

この間、一年ぶりくらいに友人と再開した時は、すごい楽しかったのだが、いつも一緒にいると疲れてしまうこともあるのだろうか。距離感が掴めないなぁ。ちょうど良い人間関係というものは、タマに会うくらいがちょうどいいのかもしれない。まぁあと1年後くらいに、飲み会を企画したほうが良さそうだ。その頃にはわだかまりがなくなっていることを期待して。