こころのリハビリ日記

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

涙があふれて

上司に言われたある一言でとても傷ついた。その一言で涙があふれてきた。なんであんなことを言われなくてはならないんだろう。なんで、そんな言い方をするんだろう。わからない。

 

その一言でやる気をすっかりやる気をなくしてしまい仕事が手につかなくなった。その一言で涙があふれてきて仕方がなかった。ティシュで涙をふいて、体調がよくないのでかえりますということを伝えた。

 

午後は会社を休んだ。早く帰り過ぎても家族から何か言われるのもめんどくさいので暇つぶしの為に映画を見た。藤原竜也が主演、22年目の告白を見た。ネタバレするのもアレなので結末については割愛するが、面白かったです。

 

暗い空間で大きなスクリーンで映画を見るとあっという間に時間が過ぎる。イヤなことを忘れることができる。映画はいいものだ。

好きなことをして生きていきたい

退屈な仕事をしている。やりたくない仕事をしている。好きなことをして生きていきたい。今やっていることが自分のやりたいことかと問われればノーと答える。よくわからない仕事をしている。自分が何をやっているのか正直、よくわからない。でも転職すればいいものではない。今はわりとホワイト企業なので、転職してブラック企業なんかに行った日には人生を棒にふってしまう。とりあえず、今のところ会社にしがみついている。

 

本当はシステム関係の仕事をしたい。誰にも褒められる仕事ではないけど。昔はそういう仕事をしていた。やりがいというものがあった。今の部署ではやりがいが感じられない。はやく昔の部署に戻りたい。好きなことをして生きていきたい。

会社をサボる

今日は、普通に会社にいったのだが、上司にイヤミを言われてやる気をなくした。自分の席でボロボロ泣いていた。なんでこんなことを言われなくてはならないんだろうかと思って泣いていた。涙が止まらなかった。もうダメだと思って会社を早退した。早く家に帰っても家族から何かをいわれるじゃないかと思ったので何か時間つぶしをしなくてはと思った。よし、映画を見よう。気になる映画はいくつかある。銀魂ポケットモンスターを見ようと思った。時間的に銀魂の開始時間がちょうど良かった。銀魂を見ることにした。時間がつぶせればなんでもよかった。会社でイヤなことがあっても映画を観ればその時間は、イヤなことは忘れられる。今よりも若い頃は映画館でみる良さとかわからなかった。でも映画館で見る良さは、なんとなくわかってきた。洋画よりも邦画がいい。洋画だと字幕ばかり目で追ってしまって内容が入ってこないことがある。(個人の感想です)邦画だと内容がスッと入ってくる。

 

で、肝心の感想は、面白かったです。マンガもアニメも見ていたのであらすじはだいたいわかっていたのだけれども。実写版の見どころは殺陣シーンですかね。迫力のある殺陣でした。ジャンルとしてはコメディ映画なのでギャグもてんこもりでした。思わずふっと笑ってしまうシーンもあれば、スベっているなというシーンもあった。ムロツヨシがいい味を出していた。

 

そんなこんなで、テンポもよく時間が短く感じられる映画でした。それだけ面白い映画だったのかも。映画はいいなあ。イヤなことがあってもスクリーンを見ているあいだひイヤなことを忘れることができる。会社でイヤなことがあったら映画をみて忘れよう。

経過報告

最近は会社に遅刻も早退もせず会社に行けている。幻聴も聞こえてこない。会社の人たちの声で幻聴が聞こえてきた。もはや幻聴だったのか本当に言われていたのかわからない。どっちでもいい。会社の人間関係はある程度割り切って付き合っていくことにした。飲み会とかも必要最低限なものしか参加しなくなった。飲み会に参加してもノンアルコールしか飲まない。酒に飲まれることもなくなった。それでいいと思っている。自分の時間を大切にしていきたい。

 

薬は一生飲み続けなければいけないのかもしれかい。そういう意味では一生つきあっていかなければならない病気だ。もちろん、薬に依存してしまうのもよくないことだと思っている。主治医の先生とは、よくなってきたら薬を減らしていこうという話もしてある。

 

ただの持病のひとつだと思えばいい。例えば腰痛の人がずっと腰が痛いのかといえばそうではない。病院で治療して、腰痛を抑えている。それと同じで、病院で治療していれば普通の人と変わらない生活ができる。そんな感じでこの病気とうまくつきあっていく。

 

 

 

メンタルクリニック

3週間に一回のペースでメンタルクリニックに通院している。診察内容は最近のあれこれについて聞かれる。最近のあれこれは、悪口はほとんど聞こえてこないが、笑い声が聞こえると自分が笑われている錯覚をすることがある。自分とは全然関係のない笑い声も自分が笑われていると錯覚してしまう。統合失調症が発症当時、わたしを嘲笑するような幻聴が聞こえてきたからだ。先生は、それは幻聴だと断言しますが…

 

通院すると必ず聞かれることが2つある。ひとつめは、睡眠はちゃんととれているのか。ふたつめは食欲はあるのかということを聞かれる。睡眠に関しては、毎日8時間くらいは寝ている。寝すぎだろ!という声が聞こえてきますが、エライ人も8時間睡眠を推奨している。8時間睡眠が適正なのか寝すぎなのかはよくわかりませんが…

短時間睡眠は時代遅れ 名だたるCEOが8時間宣言|ヘルスUP|NIKKEI STYLE

 

あと食欲に関していえば、三食をちゃんととってとっている。少し少なめで。なんで少なめなのかというと、ジプレキサという薬を服用しているのだが、この薬の副作用で体重増加というのがある。ついつい食べ過ぎてしまうので、少なめのご飯を食べるようにしている。

 

この病気は、ちゃんと寝て、ちゃんと三食食べれば、治っていくものらしい。規則正しい生活を心がけたい。まだ完全に治った訳ではないが、いくらか持ち直してきている。残業もほとんどしていないので6時には家に帰ることができている。この調子で、規則正しい生活をしよう。そうすれば、きっと治る。

酒を飲めないと人生の半分損しているというけど

わたしは酒が飲めない。統合失調症の薬との飲み合わせがよくないからだ。薬局でもらう薬の説明書にも酒は飲んではいけないと書いてある。こうなる前、酒は嫌いではなかった。むしろ好きだった。しかし、今ではキッパリとやめることができた。昔は朝から居酒屋に行くみたいなバカなことをしていた。一人で。今思うと本当にバカだ。

 

今は全く酒を飲んでいない。酒を飲んでも良いことなどない。もはや酒を飲んでも美味しいとは思わなくなった。

 

アルコールをやめるのは簡単だった。いつも晩酌としていたビールをノンアルコールビールに切り替えたのだ。それだけで酒がやめられた。会社の飲み会も参加しない。 いつだって酒で失敗してきた。わたしは酒グセが悪い。言わなくて良いこと言ってしまいヒンシュクを買うこともあった。しかし、今では何の心配もない。

 

飲みニケーションというものがある。わたしに言わせれば古い文化だと思う。酒が入るとどうしても普段言いにくい小言を言いがちになる。そんなものはわたしに言わせればパワハラと変わらない。もし、上の立場こそ、そういう気遣いが必要だと思う。わたしが上の立場になったら飲みニケーションなんかしない。後輩には、もっと自分の時間を大事にしてほしい。会社の人と飲むということは、仕事の延長線上にある。無礼講なんてものは存在しない。いつだって立場というものに気を使う必要がある。そんな飲み会なんて楽しくない。

 

酒が飲めないと人生の半分損しているというけれど、そんなことはない。酒が入ったコミュニケーションのどこがいいのか。酒なんか飲まなくても、十分に人生は楽しい。酒を飲まないからと言って、人生を損しているわけではない。

経過報告

今日は少し早く家をでた。会社に早く着きすぎるのもイヤなので喫茶店でアイスコーヒーを飲んでいた。だいたい30分くらい時間を潰していた。ツイッターやインターネットの記事を見ていたらあっという間に時間が過ぎた。いつもならウォーキングしている時間帯なのだが、あいにくの雨だったのでウォーキングは断念した。

 

今日は仕事があったので、ヒマにはならなかった。仕事は適度にあったほうがいい。午後も仕事を頑張ろう。

 

ヒマだと苦痛で仕方がない。何もすることがないということは拷問だ。適度に仕事はあったほうがいい。病気のせいでいろいろあったけど、わたしは元気です。

 

このブログは昼休みに書いている。今の職場には仲のいい人とかいないので、ぼっち飯を食べながらブログを書いている。

 

最近のマイブームは、コンビニスイーツだ。3時くらいになると会社の近くにあるコンビニに行ってスイーツとコーヒーを買って食べている。セブンイレブン、ファミマ、ミニストップ、ローソンが近い。中でもセブンイレブンのクオリティが高いし、コーヒーも美味しい。

そんなわけで昨日買って美味しかったのは以下のやつです。オススメですよ。

どらソフトメープル&あんホイップ - セブン-イレブン~近くて便利~