今日は、仕事を頼まれた。見積もりを業者からとる仕事を頼まれた。図面から推測して、業者に電話をかけた。ちょっと前までは電話をかけると幻聴が聞こえてきた。それから比べれば前に進んでいる。電話をかけると若い事務員の女性が出た。モゴモゴしながら用件を伝えた。アノー、ソノー、となんとも伝わりづらい日本語でなんとか用件を伝えた。
女性から上役と思われる男性に変わった。これでミッションコンプリートと思ったが、見積もりを断られた。ウチの製品ではないという理由で断られた。
上司に相談したら別の会社に電話してくれと言われた。答えが見えない。グーグルで1番上にくる会社から断られたのに、どーすりゃいいんだ。
今はリハビリ中なので、きつい仕事は回ってこない。軽い仕事ばかり頼まれるはずなのだが、今日はなかなか重い仕事を頼まれた。
そうこうしていたらあっという間に定時になった。今日はここまでということで帰った。
健康第一
統合失調症は、健康的な生活をしていけば、よくなる気がする。なぜなら、クリニックで毎回、睡眠はとれているか？食欲はあるか？と聞かれるからだ。バランスのいい食事や適度な運動をしていれば、健康にもいいし、統合失調症の症状にもいいのではないか。
人生には無駄なことはない
統合失調症になったのも何かの意味があったと思いたい。あんなつらい思いをしたのだからこれからどんなしんどいことがあっても乗り越えられる気がする。
将来の夢
システム部門の部長になりたい。今は営業にいるけど、いずれシステム部門に戻りたい。なので、会社にはそういうことを面談で伝えたい。自分ではわかるけど営業には向いていない。私はコンピュータの事を仕事にしていきたい。今の仕事はイヤではないが、そこまで好きというわけではない。プログラムとかシステムのことをやっていきたい。資格とかも取得するぞ。
今日は会社を休んだ。会社に行く意欲がない。意欲を向上させる薬を飲んでいるのだけれども、効果はいまひとつだ。薬は六種類くらい飲んでいる。薬のおかげで幻聴は聞こえなくなった。ここ1年くらいは同じ薬を飲んでいる。
幻聴は私をバカにすることや死ねだとか聞こえてきた。顔も見たくないとか言われた。怖かった。会社に行くことができなくなった。何が一番つらかったのかというと、好きだった人たちから悪口を言われるのがつらかった。
精神的に落ち着かない時もあった。昂ぶっていて寝れない時もあった。薬の副作用だったのかもしれない。今では薬に慣れたのでそういうことはない。
つらいことはいろいろあったけど、時間が問題を解決してくれた。好きだった人たちどこかへ言ってしまった。もう、気にすることはない。つらいことがあっても時間がたてば忘れる。あんなにつらい出来事があったのに思い出すことができない。前は思い出しただけで涙が出てきたが今では涙も枯れ果てた。私は泣き虫だけれども、少し強くなれた。
過去は過去。振り返っても仕方がない。大事なのは今、そしてこれからの未来だ。自分がどうなりたいかだ。夢に向かって歩いていく。
一番好きな映画は？と聞かれたら山田洋次監督の東京家族と答える。
あらすじは広島に住む年老いた親が東京で暮らす子供たちに会いに行くにだが、なんやかんやあって広島に帰るという話だ。ネタバレは避けます。いい映画です。私の親も年老いてきた。親孝行したいときには親はいない。されど墓に布団はきせられず…。
この映画を見て親孝行したくなる、そんな映画だ。私が1番良かったシーンは次男が母親に婚約者を紹介するシーンだ。俺もいつかは婚約者を紹介する日がくるのだろうか。親は喜んでくれるのだろうかといろいろ考える。
ちなみに続編と言うわけではないが、同じキャストで、家族はつらいよという男はつらいよ的なシリーズになっている。最新作も大ヒット上映中だ。私は明日、最新作を見に行く予定です。
感想はまた書きます
今日は花金だ。デパ地下でケーキを買って帰ろう。なんでもない日を特別な日にするのだ。あと数時間で週末だ。
今日の帰りはラーメン屋に行ってラーメン、餃子、ビールを頼もう。考えるだけで楽しい。ビールが美味しいぞー！1週間のご褒美っていう感じがする。
早退しようと思ったが、家に帰ってもすることがないので、会社にいることにする。会社はヒマだ。やることがない。やれと言われたことはあるが、やる気がない。
余暇の過ごし方ばかり考えるようになった。休みの日は、ランニングをしたり、映画を見たり、ギターを弾いたり、歌ったり、本を読んだり、お酒を飲んだりしたい。人生は楽しいことでいっぱいだ。
つらいことばかり考えていてもしょうがない。楽しいことを考えよう。残念ながら、天職といえる仕事にはつけなかった。非常にめんどくさい仕事をしている。学生時代に勉強しなかったツケが回ってきた。もっと学生時代に勉強しておけば今よりも楽しい仕事に就けたのかもしれない。まぁ、悔やんでもしょうがない。これからいかに人生を楽しむかを考えよう。私は仕事以外で楽しむことにする。あと数時間で週末だ。楽しい楽しいサタデーはもうすぐた！！！！
私はパソコンが得意だ。会社の人によくパソコンについて質問されることがある。頼まれた仕事は断らないようにしている。人の役に立つのは気持ちのいいものだ。
今日は早退した。遠くから何か自分のことを言っているような声が聞こえてきた。怖かった。早退すると上司に伝えると、ふっ、と鼻で笑われるような気がきた。とにかく会社にいたくない。
苦手な人たちがいる。私の悪口を言っていた人たちだ。悪口というのは幻聴のことなのだけれども、本当に悪口を言われていたのか幻聴だったのかは、今となってはもうわからない。自分の感覚としては本当に言われていたとしか思えないが、周りの人は何も聞こえてないといっていた。わからない。何が本当でなにが妄想だったのか。3年前は、統合失調症の陽性症状で頭が混乱していた。他人にどう思われているのか気にしてばかりいた。他人から嫌われたくない、と思っていたら、他人からの悪口が聞こえるよつになったのだ。今になって考えるとばかばかしいことで悩んでいた。でも当時は本気で悩んでいた。どう生きていたって他人に迷惑はかけるものだし、いちいちそれを気にしたって仕方がない。他人は他人で自分は自分だ。自分なりに生きていくしかない。他人にどう思われても関係ない。あるがままに、なるようになる。
帰りに銀座でnew balanceの直営店に行ってきた。ランニングを始めたいと思ったのでランニングウエアを見てきた。給料がでたら買いに行こう。朝、五時に起きてランニングをしたいと思っている。多摩川が近いので河川敷をランニングしたいと思っている。
最近は健康に気をつかうようになった。理由は死にたくないから。体脂肪も減らしたい。ヘルシア緑茶とかを飲むようになった。なるべくなら長生きしたい。
今日は遅刻はしなかった。それどころか始業時間の一時間前に会社についてしまった。幻聴は聞こえてこない。
今、1番怖いのは笑い声だ。会社で笑い声が聞こえると自分が笑われている感覚になってしまう。手が震える。そういう時は、早退する。つらいことがあったら我慢しないですぐに帰る。そうやって休んでしまったら少し自己嫌悪になるが、病気のせいだと思うことで少し気持ちが楽になる。
病気のせいで生きづらくなってしまった。会社の評価はダダ下がりだし、貯金も底をついた。どん底だ。でもこれからは上がるしかない。会社のことは、どうでもいい。なんで会社に俺の評価をされなきゃならないんだ。俺は俺だ。誰か評価されるために生きてるんじゃない。
会社はお金をもらうだけの関係だ。偉くなろうとか思わない。出世とかどうでもいい。会社の飲み会も参加しないようにしよう。どうせつまらないし、酒も飲めない。人前で酒を飲むことはやめたのだ。いつだって酒で失敗してきた。人前で言わなくてもいいこといったりして。
薬は増えることはあっても減ることはない。薬によって病気の症状は抑えられているのかはわからない。薬を飲んで調子がよくなったというよりは時間が解決してくれた。
ショックなことがあっても時間がたてば、ショックも薄らいでいく。あんなにつらい失恋をしたのに今では遠い過去のことのようだ。統合失調症が陽性症状だったときは生きるのがつらかったが、今では余暇の過ごし方ばかり考えるようになった。仕事はめんどくさいけど、働かないとお金をもらえない。それよりもアフター5をどれだけ楽しむかを考えている。あと4時間で楽しいアフター5の始まりだ。
