こころのリハビリ日記

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

銀座

今勤めている会社は銀座の近くにある。銀座にはいろいろな店がある。シャネルやエルメスといった高級ブランドもあれば、UNIQLOやGUなどのファストファッションの店もある。私が入れるのは、ファストファッションの店くらいしか入れないな。あとはアップルストアだな。アップルウォッチが欲しい。毎日の歩数を記録したい。百貨店も入れそうだ。松屋三越もある。銀座の物価は高い。私がよく行く神奈川の百貨店と比べると、物価は高い。

 

ダイエットの為に、新橋から銀座まで歩いている。時間としては30分くらい歩く。あの例のギンザシックスも通る。オープン初日、人が列をなしていたのをみた。すごい人だった。世の中には富裕層がこんなにもいるものだと思った。高級ブランドにものすごい人達が並んでいた。

 

写真は銀座で撮りました。例の時計台だ。銀座って感じがする。よくわからないけど。この写真は、iPod touchで撮影したものだ。デジカメ並みに綺麗に撮れた。

 

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銀座で買い物をすることなんかないだろう。銀座には活気がある。平日の昼間に、銀座を通ったことがある。賑やかだった。爆買い外国人とか富裕層でいっぱいだ。いわゆる勝ち組と言われる人達の街だ。

 

勝ち組ではない私には合わない。物価も違う。普段私が行く近所のお店とは、2倍くらい価格が違う。普段はUNIQLOとかGAPとかでしか服を買わないので、価格にビックリする。

 

銀座は、アップルストアくらいしか行くところがない。アップルの新製品が入荷されると見に行くくらいだ。そんな訳で、私にとって銀座とはアップルストアの街だ。

会社の昼休み

今勤めている会社には、昼休みがある。12:00〜13:00まで昼休みがある。ランチはいつもミニストップの焼きおにぎりを食べている。会社の近くには、飲食店があるのだが、価格帯は、500〜1000円といったところか。ウチの会社の規定で、1日一食、300円が支給される。焼きおにぎりは300円なので、ちょうどいい。で、昼休みは何をしているのかというと、ひたすらインターネットを見ている。よく見るサイトはアスキーとかのガジェット系のサイトや、デイリーポータルやオモコロといった読み物サイトを見ている。

 

ネットを見ていると、後ろから覗かれている可能性がある。なので、へんなサイトは見ることができない。この間、大原櫻子の動画を見ていたら、同僚の人に、こういうのが好きなの?と言われてしまった。とっても恥ずかしかった。そんなことは兎も角、どんなサイトをみているかというのは、どんな人間なのか見透かされるようで、いやなのだ。

 

最近は、iPhoneで音楽を聴きながら、こうしてブログをポチポチと打つことにする。焼きおにぎりは美味しいのだけれども、すぐに食べ終わってしまう。ああ、今日も昼休みが終わってしまう。

 

 

髪は財産だ

人間の第一印象は何できまるのだろうか。容姿、給料や趣味、職業とかで判断されがちである。容姿で一番大切なものは、髪ではないだろうか。ハゲると女性から見向きもされなくなる。ダンディーな大人の男はみんな髪の毛があるのではないだろうか。今年30歳になるのだが、ハゲたくない。いつも通っている床屋の理容師さんに、何歳くらいからサクセスみたいな育毛剤をすればいいのですかと質問した。そうしたら、まだまだ必要がないとのことだった。ただ、育毛剤をつかう習慣をつけておくことはいいことらしい。サクセスよりも安い育毛剤をつけておけばいいとのことだった。

 

今年最大のイベントがある。中学時代の同窓会が5月の中旬にある。みんなどうなっているのだろうか。髪の毛はあるのだろうか。私もあんまり人のことは言えないが、太っていたりするのだろうか。昔の面影はあるのだろうか。同窓会に向けてダイエットしようと思っている。スポーツジムに通うことも検討したが、断念した。4年くらい前にスポーツジムに通ったことがあったが、たいして通うこともなく直ぐに退会してしまった。そんなトラウマがあったので、今回はスポーツジムは断念した次第である。スポーツジムに行くかわりにウォーキングをしている。毎日10kmくらい歩いている。駅にして3駅分歩いている。体重はどうなったかというと増えてはいないが、減ってもいない。

 

体型維持は本人の努力次第でなんとかなるが、髪の毛はどうにもならない。髪の毛がないと結婚できない気がする。最低でも結婚するまでは髪の毛があったほうがいい。お金、不動産、健康、髪の毛は財産だ。生まれて始めて育毛剤という検索ワードでググってみたら、育毛剤の情報が多いことに驚いたとともに、世の中には髪の毛を必要としている男がこんなにもいるとは思わなかった。それだけ見た目は大事だ。やはり髪の毛は財産だ。

これまでの職歴

サラリーマンをやって8年目になる。2010年に、今の会社に入社した。色々あった。3年目くらいまでは社内SEとして働いていた。今は営業の仕事をしている。社内SEとして働いていたキャリアを生かして、営業部門のIT化を推進していた。カッコよくいってみたが、やったことは大したことがない。エクセルのマクロを作ったり、ソフトの導入をしただけだ。そうこうしているうちにうつ病になった。仕事がキツかったわけではない。気がついたらうつ病になっていた。周りの人間関係に起因するうつ病になった。(始めはうつ病と診断されただけであったが、診察をしていくうちに統合失調症だと診断された)

 

仕事が楽しいかと聞かれたら、ノーと答える。仕事をしていて楽しいと思ったことは、営業になってから一度もない。社内SEだったころは仕事が楽しいと感じたこともあったのたが…

じゃあ今は何が楽しいかというと、お金を使って消費をしている時が一番楽しいかもしれない。消費というのは、マルイで服や靴を買ったり、ヨドバシカメラでデジカメやパソコンを買ったりしている時が一番楽しい。お金を使うといってもキャバクラなどではお金は使わない。あんなガキと飲んで何が楽しいのだろうか。そもそもお酒もうつ病の薬のおかげで飲めなくなってしまった。健康診断もAランクだ。精神面では重症で、いまも後遺症に悩まされているが、身体的には健康た。

 

話しは戻るか、仕事に対してモチベーションが上がらない。会社の業績とかどうでもいいと思っている。給料さえ、もらえればいいんだよ。あとはどうでもいい。私は社蓄にはなれない。愛社精神も前の部署ではあったが、今の部署ではすっかり無くしてしまった。いまはとりあえずそんな感じです。

 

 

欲しいもの

今年で30歳になる。そろそろクルマを所有したい。実家暮らしだし、お金にいくらか余裕がある。乗せる彼女がいるわけでもないし、友達を乗せるわけでもない。家族が病気になったら乗せるくらいしか浮かばない。両親も年老いてきた。病院にお世話になることが増えてきたのではないか。たぶん。クルマで一人旅をしてみたい。で、地方に住む遠方の友達に会いに行きたい。それくらいしか浮かばない。それならレンタカーで十分だけど、手続きが面倒だ。クルマを所有していれば、好きな時に、好きなところに行ける。電車だと時間に縛られる。自由になりたい。とりあえず当面の目標はクルマを買う頭金を貯めようかと思っている。しかたがないので働こう。なるべくなら働きたくないのだが、お金を手に入れるには、働かないとお金はもらえない。そんなわけで、明日も仕事を頑張ろう。

 

休みの日の過ごし方

せっかくの休みの日なので有意義に過ごしたいものです。撮り溜めしたテレビ番組を見たり、本を読んだりしています。友達と遊ぶことができればいいのですが、この歳になると遊んでくれる友達は少なくなってきました。結婚したり、子供ができたりして、相手にしてくれないのです。でもまぁ仕方がないことなのですが。そんなわけで1人でプラプラと街を歩いています。

 

よく行く街は秋葉原です。パソコンのパーツを見たり、中古のパソコンを見ていたりするのが趣味です。そんなワケで秋葉原には週イチくらいの頻度で通っています。メイド喫茶とか最近のアニメとかはよくわかりません。あ、ガンダムなら知っています。最近のガンダムはわかりませんが…。私にとって秋葉原は、いろいろなガジェットが手に入る場所ですね。変なパーツとかをついつい買ってしまいます。日曜日は歩行者天国になっています。お祭りみたいで楽しいです。

 

あと最近は、横浜の桜木町によく行きます。大きな図書館があるからです。仕切られた机があったり、自習室があったりと勉強するにはもってこいの場所です。今、働いている会社で必要な資格があるんですけれども、それを勉強しています。あとは、司書さんのオススメコーナーの本を読んでいます。1日、一冊のペースで読んでいます。

 

あとは神楽坂にも良く行きます。神楽坂のオススメスポットは、かもめブックスですね。タダの本屋ではありません。カフェが併設されています。一杯五百円くらいでコーヒーが飲めます。この値段が高いかどうかはわかりません。コーヒーを飲みながら本を読むことができる場所代が含まれているからです。カフェのイスとかもオシャレさを追求した椅子なので座り心地もあまりよくはありません。でもまぁ、そういう雰囲気価格みたいなものがあるのかもしれません。本だけ買って、あとは近所のコメダとかドトールで飲むのがコスパ的にはいいのかもしれません。どうでもいいことですが、ドトールコメダとくらべてスタバ、タリーズって敷居が高いですよね。それにスタバ、タリーズは常に混んでいます。なので、私はドトールコメダに行きがちです。図書館で本を借りて、ドトールコメダで本を読むことが最近の過ごし方ですね。

 

あとは、アコースティックギターを弾き語りをしています。ギターを弾きながら歌うとストレスの発散になります。最近は山崎まさよしのOne more time,One more chanceを歌っています。

大声で歌うとストレスの発散になります。ギターのアルペジオもカッコいい曲です。大学時代から聞いているので、かれこれ10年くらい、この曲を弾いている。この曲を歌っていると、学生時代の恋を思い出す。好きな子がいたのだけれども、好きと言えなかった。いい人で終わってしまった恋だ。その時の話はまた今度書きます。今日はこの辺で、失礼します。

 

近況

最近は日常生活を取り戻しつつある。つい2ヶ月前までは、会社に行くことができなかったのだが、会社のオフィス移転に伴い、会社が近くなったことが、キッカケで会社に行けるようになった。

 

オフィスは、東京に移転した。会社の近くにはミニストップがあり、そこでコンビニコーヒーのレギュラーサイズをよく頼んでいる。コンビニコーヒーは、缶コーヒーよりもおいしい気がする。会社で一息つくときは、コンビニコーヒーで一服している。

 

会社に通えるようになったので、給料も病気になる前と同じくらいの水準になった。欠勤するとその分の給料が減るので、2ヶ月前まではそれはそれは少ない給料だった。といっても趣味と呼べるものがない俺は、とくにお金で困ることはなかった。

 

趣味と言っていいのかはわからないが、最近は図書館によく行っている。本を読んだり、勉強をしたりしている。あとはブックカフェめぐりとかをしている。先日、神楽坂にあるブックカフェに行ってきた。おいしいコーヒーを飲みながら本を読んでいると心が落ち着く。

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北方謙三試みの地平線という人生相談の本がある。この本の中で、読書は酒を飲むことと同じであると書いてあった。その本の世界に酔うのだ。しかもアルコールがないので他人に迷惑をかけることがない。

 

俺は酒が飲めない。苦手というわけではないが、飲めない。なぜならば統合失調症の薬を服用しているから、アルコールは摂取してはならないのだ。昔は酒が好きだった。ウイスキーやビールが無いと眠れない体質だった。今では睡眠薬が処方されているので、酒を飲む必要がなくなった。飲みニケーションというものがある。上司や同僚と居酒屋に行ったりして親交を深めるコミュニケーションだ。俺はかれこれ2年くらい飲みニケーションをしていない。少し寂しいけれど、酒を飲んではいけないのだ。またいつか酒が飲めるようになったら、親交を深めたい。