こころのリハビリ日記

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

経過報告

昨日は診察日だった。いつもどおりだった。夏休みのことや最近のアレコレについて話した。夏休みは、広島に行ってきた。汁なし担々麺を食べた。美味しかった。あと、平和記念館に行ってきた。やっぱり戦争は悲惨だなぁと思いました。そんな夏休みの話を先生としていた。

 

最近のアレコレについては、睡眠はとれているか。食欲はあるかといういつもの話をした。睡眠は毎日8時間睡眠をとっているし、食欲だってある。ただダイエットをしているので、あんまり食べないようにしている。

 

今日は朝早く起きて、兄と一緒にクルマの運転の練習をした。でも家から一番近いコンビニまで行くのが精一杯だった。また練習しよう。結局、運転を兄に代わってもらいただのドライブをした。

 

兄とドライブするといろんな話をした。仕事のこと。妹に子供ができたこと。両親のこと。楽しいことや悲しいことを話した。つらいこともあるけれども、これからも兄妹で支えあっていきていく。

経過報告

先週は2日ほど会社を休んだ。会社をサボって映画を見ていた。小栗旬藤原竜也の映画を見ていた。統合失調症の症状は落ち着いている。睡眠も取れているし、食欲もある。幻聴もほぼ聞こえてこない。毎日、薬をのんでいる。のみ忘れもない。

 

最近、家族のことで悩みがある。詳細は割愛するが、とても悩んでいる。一歩間違えたらとんでもないことになってしまう。なんとかしないと…

 

経過報告

先週はいやなことがあったので、会社を休んでしまった。上司に悪口を言われて暗い気分になってしまい、会社に行くことができなくなった。風邪ひいたとか適当なこといって会社を休んだ。この病気のせいなのかはわからないけど、すぐ涙がでてくるようになった。自分が情けなくなって泣いていた。

 

次の日は、午前中休んで午後から会社に行った。特に何かを言われたわけではなかった。まだ病気は治っていない。ひどく落ち着かない気分になることがある。たぶん、この病気のせいだ。

 

周りからは治ったと思われているかも知れないが、まだまだ治ってはいない。治療中だ。仕事を頼まれてもうまくこなせない。今はまだリハビリ中みたいなものだ。ゆっくりと社会復帰していく。

夏休み(1日目)

今日から夏休みだ。長かった。上野公園で美術館にいって秋葉原でコーヒーを飲んだ。秋葉原ではいわゆるサードウェーブ系のコーヒーのブルーボトルコーヒーを飲んだ。美味しかったです。いつもは缶コーヒーかコンビニコーヒーを飲んでいるいる。ブルーボトルコーヒーでは店員さんが丁寧にドリップしてくれる。そのコーヒーはとても美味しかった。

f:id:zaki20100401:20170811212520j:image

統合失調症になってしまい、薬との相性が悪いのでアルコール類は飲めなくなった。なので居酒屋には行かなくなった。その代わりにコーヒーショップに行くようになった。コーヒーの違いがわかるひとになりたい。ブルーボトルコーヒーはいつも飲むコンビニコーヒーとは違うような気がした。美味しかったです。

 

職場では飲み会に行かなくなったので、上司との距離が遠くなった。でもこれでいいと思っている。酒が絡む人間関係は面倒くさいからだ。飲み会の次の日に、上司にありがとうございましたということも言わなくていい。めんどうくさい文化だ。酒なんか飲まなくても生きていける。

 

酒、ギャンブルにはお金を使わないよつにしたい。お金がもったいない。だったらガジェットを買いたい。それはともかく、酒はお金の無駄だ。上司は酒を飲むと説教くさくなる。普段言えない小言を言いがちだ。酒が入っているからといって言っていいことと悪いことがある。そんなものはパワハラとかわらない。おれが上の立場になったら飲み会など開かない。後輩には自分の時間を大切にしてほしい。会社の人ととの飲み会は残業と変わらない。どうしても仕事の延長線上にある。立場だったり、仕事の内容のことについて話しがちだ。どうせ人の悪口しかいわないだろう。つまらない。ほうっておけよ、そんなものは。飲み会はつまらない。酒が飲めないひとは、人生の半分を損しているというけど、おれはそんなことは思わない。酒なんか飲めなくても生きて行ける。むしろ自分の時間を大切にできると思う。

涙があふれて

上司に言われたある一言でとても傷ついた。その一言で涙があふれてきた。なんであんなことを言われなくてはならないんだろう。なんで、そんな言い方をするんだろう。わからない。

 

その一言でやる気をすっかりやる気をなくしてしまい仕事が手につかなくなった。その一言で涙があふれてきて仕方がなかった。ティシュで涙をふいて、体調がよくないのでかえりますということを伝えた。

 

午後は会社を休んだ。早く帰り過ぎても家族から何か言われるのもめんどくさいので暇つぶしの為に映画を見た。藤原竜也が主演、22年目の告白を見た。ネタバレするのもアレなので結末については割愛するが、面白かったです。

 

暗い空間で大きなスクリーンで映画を見るとあっという間に時間が過ぎる。イヤなことを忘れることができる。映画はいいものだ。

好きなことをして生きていきたい

退屈な仕事をしている。やりたくない仕事をしている。好きなことをして生きていきたい。今やっていることが自分のやりたいことかと問われればノーと答える。よくわからない仕事をしている。自分が何をやっているのか正直、よくわからない。でも転職すればいいものではない。今はわりとホワイト企業なので、転職してブラック企業なんかに行った日には人生を棒にふってしまう。とりあえず、今のところ会社にしがみついている。

 

本当はシステム関係の仕事をしたい。誰にも褒められる仕事ではないけど。昔はそういう仕事をしていた。やりがいというものがあった。今の部署ではやりがいが感じられない。はやく昔の部署に戻りたい。好きなことをして生きていきたい。

会社をサボる

今日は、普通に会社にいったのだが、上司にイヤミを言われてやる気をなくした。自分の席でボロボロ泣いていた。なんでこんなことを言われなくてはならないんだろうかと思って泣いていた。涙が止まらなかった。もうダメだと思って会社を早退した。早く家に帰っても家族から何かをいわれるじゃないかと思ったので何か時間つぶしをしなくてはと思った。よし、映画を見よう。気になる映画はいくつかある。銀魂ポケットモンスターを見ようと思った。時間的に銀魂の開始時間がちょうど良かった。銀魂を見ることにした。時間がつぶせればなんでもよかった。会社でイヤなことがあっても映画を観ればその時間は、イヤなことは忘れられる。今よりも若い頃は映画館でみる良さとかわからなかった。でも映画館で見る良さは、なんとなくわかってきた。洋画よりも邦画がいい。洋画だと字幕ばかり目で追ってしまって内容が入ってこないことがある。(個人の感想です)邦画だと内容がスッと入ってくる。

 

で、肝心の感想は、面白かったです。マンガもアニメも見ていたのであらすじはだいたいわかっていたのだけれども。実写版の見どころは殺陣シーンですかね。迫力のある殺陣でした。ジャンルとしてはコメディ映画なのでギャグもてんこもりでした。思わずふっと笑ってしまうシーンもあれば、スベっているなというシーンもあった。ムロツヨシがいい味を出していた。

 

そんなこんなで、テンポもよく時間が短く感じられる映画でした。それだけ面白い映画だったのかも。映画はいいなあ。イヤなことがあってもスクリーンを見ているあいだひイヤなことを忘れることができる。会社でイヤなことがあったら映画をみて忘れよう。