こころのリハビリ日記プラス

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

ギター教室を辞めました

今日、ギター教室で辞めることを先生に伝えた。仙台支店に異動になったので、通えなくなりマスと、ウソの言い訳をして通えなくなるというていで、辞めますということを伝えた。

 

寂しくなりますなぁという月並みな挨拶をした。本当は別の理由で辞めるのだが。

 

辞める理由は、アルペジオをあんまり教えてくれないのと、先生の態度が気にくわないところがあったからだ。その態度とは、先生の質問に対して答えたらハアって言われたことだ。傷つきやすいオレは深く傷ついた。そこまで言うことはないんじゃあないか。いくらちんぷんかんぷんな答えをしたとしても、教える立場の人ならそれなりの態度ってモノがあるんじゃあないのか。そんなワケでギター教室を辞めます。

 

月謝が一万円かかるので、年で12万円の節約である。この分を別のことに使おう。今一番、興味があることは、ランニングである。近所の河川敷で走っている。とりあえず10キロくらい痩せたい。毎日5キロほど走れば痩せるだろう。雨天は走れないけれども。

 

主要ターミナル駅とギター教室で検索ワードで検索した結果のギター教室であった。いい経験になった。女の子との出会いも殆どなかったのだが、仕方がない。いたとしても歳がいっている人がしかいなかった。まぁ別にどうでもいいことだけれども。

 

先生との相性が良くなかったのかもしれない。ハアって言われたりしたりバカにされたりした印象をうけることがたまにあった。ハアって言われたりした。なんだよ、ハアって、言い方ってモンがあるだろうが。

 

ギターの腕前は、そこそこ上達したようなしなかったような。とりあえずストロークエイトビートの曲なら弾けるようになった。16ビートの曲はまだできないけれども。まあ、通った分だけ上手くなったんじゃあないかな。多分。

 

先生はビートルズが好きだった。それに合わせて課題曲もビートルズばかり弾いていた。こういう部分では、先生に合わせていた。今思えば、どこか損であった。なんで先生に合わせて弾く曲を決めなければならないんだ。もっと自分がやりたい曲を課題曲にしておけばよかった。ミスチルとかゆずとか。当時は歌も殆ど歌えなかったので、意味のないレッスンだったのかもしれない。

 

あと何よりも、ギター教室の生徒の派閥みたいな、内輪ウケのようなものについていくことができなかった。寒いんだよ、アイツラ。ギター教室の仲間に入ることができなかったことが辞める理由のひとつでもある。飲み会とか発表会とかツラかった。内輪ウケばっかでつまらなかった。しらないよ、あんなもの。

 

そんなワケでギター教室を辞めました。