こころのリハビリ日記プラス

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

読書

気分には波があって、泣いているか、そうでないかを繰り返しています。午前中は涙が出てきて、落ち着きがありませんでした。自分は何をやっているんだろうとか、ずっとこのままなのかとか、悲観した考えをしていました。

 

今では涙は出てません。落ち着いています。このテンションのまま午後ももってほしいです。やりたいこととやれることは違います。私にできることは、パソコンのQ&Aとか見積をとることくらいしかできません。それが私に求められています。

 

もう新しく仕事を覚えるのも面倒です。今の仕事を死んだ魚の目をしながらするしかないです。あんな大人になんかなりたくないと言っていたハズなのに…。まあ、なったものは仕方がないです。

 

 

 まだ全部は読んでません。この本で印象的だったのはどんなことにも意味があるということです。私も統合失調症になって休んでいた時期にも意味はあったのかな。病気になって、人間不信になったり、上司の暖かさに感謝したりしました。病気になった意味は今でもわからない。でもあんなにくるしい思いをしたのだから何か意味があってほしい。もう5年がたつけど、今だに意味が不明です。

 

5年では意味がまだ分からないけど、10年、20年がたったときに何かしらの意味がわかるのでしょうか。統合失調症になって明らかに変わったのは、仕事への姿勢ですね。昔はずっと仕事のことを考えていたけど、今は週末や定時後の余暇のことばかり考えています。そっちのほうが仕事のことを考えるより、幸せになれると思ったからです。

 

筆者は、仕事はつまらないと言い切っています。その中でもうまくやっていかなくてはいけない。私も仕事はつまらないと思ってます。それでも上司の指示には従わないといけません。それをいかに受け流すか…。この本を読むと、仕事を頑張ろうという気持ちになります。

 

私は駅ビルの本屋でよく買い物をします。自己啓発本が山ほどあります。いろいろと自己啓発本を読んで人生が変わったことはありませんが、明日から仕事を頑張ろうという気持ちになります。いままで役に立った本は佐藤可士和の本です。パソコンのフォルダを三つに分けるやり方が書いてありました。本当に役にたったのはそれくらいです、、

 

佐藤可士和の超整理術 (日経ビジネス人文庫)

佐藤可士和の超整理術 (日経ビジネス人文庫)

 

 

やっと午前が終わりました。あと4時間のガマンですね。今日はまだ結婚できない男が最終回ですね。果たして結婚はできるのでしょうか。楽しみのような寂しいような気がします。テレビを見るために今日も早く帰ります!