こころのリハビリ日記プラス

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

薬の副作用

うつ病と診断された俺は、薬を処方されている。薬の詳しい詳細は割愛するが、気分が落ち着く作用のものや、よく眠れるように睡眠薬を処方されている。これらが効いているのかどうかはよくわからない。薬には副作用がつきものだ。俺の場合は、眠くなったり、手足が震えるといった副作用が見受けられる。眠くなる副作用は殆どないといっていいほどない。しかし手足の震えに関しては、ハッキリと分かるほど酷いものがある。こんなことがあった。電車に乗っていて、座席に座っていると、隣に座っている人から、足をガクガクするのやめてくれませんか?と言われたほどである。副作用ということも出来ずに足の震えをぐっとガマンをしたのであった。
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あと、精神が落ち着かず、ワーっとなってしまうコトがある。これに対する対策は自分の部屋に行ってベッドに入って丸くなるしかない。これは、人に説明することが難しく、主治医の先生に言ってもなかなか理解してもらえない。

うつ病になって、いろいろな薬を飲んだが、どれもこれといった効果を感じるコトが出来ないでいる。言われるままに薬を飲んで、副作用に苦しんでいる。