こころのリハビリ日記プラス

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

高校生活

テレ東で青春高校3年C組という番組がある。この番組を見ていて、おれの高校生活を振り返ってみた。高校はまあまあな偏差値のところに入学した。でも友達があんまりできなかった。そんな時、幼なじみが近所のマクドナルドでバイトをしているのを聞いた。部活とかはしていなかったのでバイトを始めることにした。今思えば、部活に入っとけばよかった。コンピュータ部とか。部活とバイトの掛け持ちをしておけばよかった。部活に入れば高校に友達ができたのかもしれない。部活に入って友達を作るという発送がなかった。

 

バイト先では、人間関係を築くことができた。仲のいい友達や先輩後輩ができた。生まれて初めて女の子の友達ができた。あと彼女も。バイト先ではリア充だった。バイトをしていなかったらもっと暗い青春だったのかもしれない。

 

女の子とディズニーランドに始めて行った。本当に楽しかった。カメラとか持って行けばよかった。大人になって思うのはカメラとかを若いころに持っていけばよかったということである。思い出を残しておけばよかった。記憶の中でしかない。

 

初めて女の子と映画を見に行った。ディズニーの映画を見に行った。甘酸っぱい思い出だ。たしかナイトメアービフォアクリスマスという映画をみた。

 

当時、カメラ付き携帯電話はあったが画素数はあまりいいものではなく、今ほどキレイではなかったし、iPhoneみたいに自動的にバックアップしてくれる機能もないのでもう取り出せない。

 

昔は痩せていて彼女が作れたのだが、今では太っていて見向きもされない。あと薬の副作用で太ってしまう。運動をして痩せるぞ!!!

 

高校には居場所がなかったが、バイト先には居場所があった。それだけで十分だ。去年にバイト先の同窓会があった。楽しかった。あの懐かしい日々を忘れない。