こころのリハビリ日記プラス

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

経過報告

昨日はサービス残業でした。在宅なので、残業は許されませんでした。でも昨日までの仕事を二つも頼まれたのでやるしかありませんでした。2時間くらいやりました。でも電話もかかってこないので、テレビを見ながら仕事をしてました。ニュースと鶴瓶のやつ。NHK。データ入力だったので考えなくてもいい仕事でしたね。

 

出世とかもどうでもいい意識が低い系のダメサラリーマンなので…。在宅だったら終わるまで仕事ができるけど、通勤だったら仕事が終わらないですね。もう、2時間の通勤がバカバカしい。コロナが収まってもテレワークで働きたい。

 

とある方のブログを見ていると、病み上がりの人は使えないと書いてありました。なんだかモヤモヤしました。多分、うつ病になってしまった人のことを指していると思います。後遺症で頭がうまく働かなくなることもあるでしょうし、誰だってなる可能性があるのに。その人は統合失調症のことをおもしろ病と言ってました。何が面白いのでしょうか。頭にきたので読者登録をやめました。もう、何も関係がないです。

 

やはり精神病は、差別されています。京アニの容疑者も何らかの精神病だったニュースもありました。私は手帳を持っていて、会社では障害者枠で在籍してます。陰でいろいろ言われていると思います。ま、会社の人間関係なんてどうでもいいので時間が来たら帰るだけです。

 

精神病はマイノリティですし、健常者にはわからない悩みを抱えていると思います。私もかつてうつ病に理解がない発言をしたことがあります。でもまさか、自分がうつ病統合失調症になるなんて思いもしなかった。病気になったことがない人は、甘えてるだとか楽をしてるとか思っていると思う。でも病を抱えて働くことは、それはそれで大変。普通に働けるようになるには、5年くらいリハビリした。最初は時短で働いていた。それで通える曜日や時間を増やしていった。こころのリハビリである。精神的にあまり負担のかからない仕事をしていた。今もあまりキツい仕事はしていない。上司にあまり負担の大きい仕事はできませんと伝えた。まだまだこころのリハビリ中である。