こころのリハビリ日記プラス

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

経過報告

食事を終えて自席でブログをぽちぽちと打っている。抹茶ラテを飲みながら。スタバとかにもあるんですかね。スタバではコーヒーしか頼んだことないからマシマシのラテみたいなのは遠巻きに見てるだけです。

 

今日のランチはちくわそば。いつもの味。美味しくはない。かやくご飯がアタッチされているので腹一杯。眠い。午後もやる事がある。とりあえず寝ない。手を動かす。とりあえず頼まれたことはやる。手は抜くけど。

 

病気について。周りが気になることはない。笑い声も聞こえるけど、私とは関係のないことで笑っている。仕事をしていて悲しくなることがある。何も無いけど涙が出てくる。鬱がひどかった。働くのがつらい。昔は働くのが楽しかったような気がするけど、全然楽しくない。むしろ苦痛。

 

病気になって、世界が一変した。何が真実で何が虚構なのかわからない。敵は?味方は?ひどく混乱していた。病気がひどかった頃、いろんな声が聞こえてきた。幻のハズなのに、私の脳は記憶として覚えている。

 

…うまく付き合っていくしかない。いちばんいいのは、忘れること。だから楽しい思い出をたくさん作って、嫌な記憶は全てデリートしたい。パソコンのHDDみたいに脳も容量がいっぱいになったら消えていくのではないか。いや、消えなくてもいい。楽しい思い出で、苦しかった思い出が薄まればいい。大学生の頃、ひどい失恋をしたことがあった。一年くらい引きずった。でも今は何でもない。それと一緒のはず。病気がひどかった頃のつらい思いでもあと10年くらいすれば薄まるはずだ。楽しい思い出というのは、恋人と遊ぶことだけではなく、友達とリモート飲みしたり、映画、落語、ギター、etcとか。夢中になるものがあればいいのです。

 

あと4時間で労働から解放されます。動画を見ながら帰ります。動画を見てればあっという間に時間は過ぎていきます。ロバート秋山さんを見てました。マスクの下は爆笑してました。今日も楽しみ。