こころのリハビリ日記プラス

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

経過報告

今日は診察日でした。話すことがだんだん無くなってくるな。仕事はやってます。声は聞こえませんという話をしました。薬も減らしました。最近は落ち着いているからです。まぁ、いつ再発するかわからない病気ではありますが…。

 

悩みは人間関係です。会社を辞めれば悩みから解放されると思います。まぁ、辞めたら辞めたで別の悩みがでますが…。今、辞めたところでどこでもやっていけるスキルもないし、資格もないし、どうしようもない。

 

どうしたらいいのかわからない。将来の不安しかない。きっとひとりで生きていく。もう、結婚したいとは思わない。昔は結婚したかったが、今ではそうでもない。独身の方がお金も時間も自由に使える。結婚しなくても生きていける。

 

まぁ、結婚は兎も角、恋愛もすっかり御無沙汰しております。人を好きになる感覚もあまりない。ドキドキすることもないし、仮にドキドキしたら不整脈を疑う。うーん、こればかりはどうしようもないな。学生時代は恋をしていたこともあったが、社会人になって恋人ができたことはない。口説き方もわからないし、どうすれば付き合えるのかわからない。高校生の頃、彼女ができたことはあったが、大学生になって太っていくことで、それと比例してモテなくなっていった。なので、今では頑張って痩せようとしている。

 

正直に言うと、彼女はいないよりいた方がいいとは思うのですが、つくり方がわからない。まぁ、恋はするもんじゃない。落ちるものだという格言もあります。いつ好きになるかわからないですけどね。職場で彼女を作るのも今の時代はコンプライアンス上、問題があるので、やめておきます。昔は職場恋愛が当たり前だったのかもしれませんが、今は時代が違いますからね。

 

趣味で出会えればいいんですけどね。ドライブデートをやってみたい。みなとみらいにいって、夜景が見えるところでいろいろ話したい。クルマでお気に入りのプレイリストを流して音楽について語り合いたい。音楽、クルマが唯一の趣味なのだから。

 

うーん、どういう人がタイプなのかというと北乃きいさんみたいな人がいいです。ああいうほんわかした人に惹かれることが多いですね。大学生の頃、そういうサークルクラッシャーがいて、つらい思いをしたこともありましたが。オタサーの姫とはまた違います。

 

ひとりよりも2人のほうが楽しめる世の中になっている。ペアチケットとかレストランとか。カップル文化の弊害である。ひとりでは楽しめないことが多すぎる。ひとりよりも2人のほうが感動をシェアしたりできるので、いろいろ考えものです。

 

マッチングアプリが流行っていて、ツイッターの広告ではペアーズやメンタリストダイゴなどのマッチングアプリの広告がよく目につく。昔はガツガツしていましたが、今は草食男もいいところ。

 

決めました!来年の33歳になったら彼女を作ります。とりあえず髭を剃って、痩せて、ギターを弾いて、クルマに乗ります。好きなことをして生きていく。そうすれば好きになってくれる人もどこかにいるでしょ。結婚相手を探すのではなく、彼女をつくるだけです。より良い人生を送るために。結婚となると話がややこしくなりますからね。あくまでただの彼女ですからね。