こころのリハビリ日記プラス

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

経過報告

今日はギター教室。隣町へ行く。病院がある時は、ミスドでコーヒーをおかわりしまくって時間を潰しているけど、今日は病院ないので、家を出る時間を遅めにして調整した。時間ぴったりにギター教室に着いた。病院も2週間間隔だったが3週間間隔になったので時間の余裕が生まれた。ハイキングをやってみたいです。本当はソロキャンに興味があるけど、自然に触れてさらに痩せたいという切実な理由によりハイキングの本を買いました。写真も撮ったりしてブログのネタにもなるし、一石二鳥です。明日は予定があるので行きませんが。

 

明日は落語を聴きに行きます。月に一度のお楽しみの。昔はお笑いファンでよく笑っていたけど最近のお笑いは笑えなくなりました。なので古典で笑ってます。爆笑はしないけど、なるほど!というオチがあるので面白いです。手帳で割引もありますし。明日が楽しみですね。

 

三遊亭円楽師匠が亡くなりました。エスプリ(風刺)の効いた大喜利が好きでした。アントニオ猪木も亡くなりました。人はいつかは死ぬ。フジテレビのノンフィクションで宮川大助・花子の回も衝撃的だった。お正月によく見るコンビという印象だったけど、もう満身創痍でセンターマイクの前に立っている。彼女たちにとっては仕事なのだが、命をかけて仕事を全うしている。俺だったら保険金で楽に暮らすだろうな。命をけずって仕事をしている。、

 

家族から明日、料理を作ってほしいと頼まれたので料理を作ることになりました。ま、料理といってもホットクック頼みなので野菜を切って、容器にいれて、スイッチオンするだけで、美味しいハヤシライスの出来上がりです。と、いうわけでハヤシライスを作ります。

 

ギター教室には、ゆずを持っていった。季節はずれという曲。高校生くらいの時から好きな曲。ギターの腕前は兎も角、歌は聴かないで…というレベルでしたが、大声で歌うと歌の抑揚のコントロールと言いますか、ビブラートがかけられるようになりました。いくつか録音して納得できる出来になったらラジオ録ります。

 

会社で送別会があるのでギターでも弾いてみようかなと思って練習した次第。後輩君が異動になりました。飲みに連れて行ってやりたかったが、コロナ禍の世の中ではそれが叶わなかったですね。ちょっとギターを持っていって弾くのは少し大変ですが。

 

師匠の受け売りですが、音楽って瞬間芸術だから、今、演奏しているこの場にしか存在しないという教えがあります。今の時代、スマホで動画とか撮れますけど、やはり生で聴いたほうが全然違います。

 

音楽を続けている理由はふたつ。

 

サイタマノラッパーというドラマとちはやふる結びという映画を見て感動したからだ。サイタマノラッパーはかっこ悪くても愚直に続けるスタイルを。

 

ちはやふる結びは、青春時代の手触りは残り続けるという。私も青春の時につま引いたギターの手触りというのは未だに覚えている。

 

続けることと、手触りの感触を追っている。それがギターを続ける理由。