こころのリハビリ日記

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

経過報告

今日のランチは豚肉定食。美味しくはなかった。ライスは小なのでちょうどいい満腹感。午後も眠くならずに済みそうです。部長が外出したので、今日はもうおしまいです。とりあえず成果物を作って後はあそんでいます。

 

病気について。幻覚や幻聴はありません。周りが気になることもありません。平穏な日常を過ごしている。あの頃と比べれば天国です。四六時中、悪口が聞こえてきた頃と比べれば…。おはようございますと挨拶したら後ろからタヒねと言われたりして。

 

あと4時間の辛抱です。今日も早く帰ります。部長がいないので仕事も頼まれません。イージーだな、今日は。それで家に帰って録画した関内デビルを見て、ギターを触って、ごはんを食べて、本を読んで寝ます。

 

歌も声が出るようになりました。練習している曲ははっぴぃえんどの夏なんです。シャウト系ではないけど、のんびりとした田舎の夏を歌った曲ですね。もう少し上手くなったらラジオを録りますね。期待しないで生暖かく見守ってくだされば幸いです。

 

ところでこのブログは、スマホとキーボードをブルートゥースで接続して入力しています。会社のパソコンで更新するとログで会社に特定されると死ぬのでスマホで更新してます。なので秘密のブログです。

 

千原ジュニアYou Tubeに、精神病の芸人が出てきてその症状を語っていた。だれかのブログで見ました。入院のことを天国に行っていたと比喩していて面白かった。芸人なので監視されてるとかが非現実じゃないんだろうな。喫茶店で隣の人を仕掛け人だと思い込んだり、息子の中に松本人志がいるとか。正確な病名は出てきません。確か2700という芸人です。もっと活躍してほしいな。ボキャブラ芸人でも統合失調症の芸人がいましたが…。

 

私は、薬は飲んでいるけど病気の症状はほとんどない。周りが気になってしまうこともない。私の性格上、ビビリだったので気になっても声を発することはなかった。それが救いだった。病気がひどかった頃、いろんな声が聞こえてきて怖かった。家にひきこもっているべきだった。

 

病気の原因となった人がいたが、退職したと後から聞いた。正直、救われたと思った。もう二度と会うことはないだろう。職場での色恋沙汰はもうたくさんだ。