こころのリハビリ日記プラス

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

経過報告

今日からまた会社。とても憂鬱…。でも上司は私ができるギリギリのラインの仕事を振ってきます。まっと楽な仕事がしたいです。メールだけで済む仕事がしたい。電話するのが面倒だ。今日は誰とも話したくないから電話は明日します。今日は仕事のリハビリ。自分が何をしていたか思い出せればいい。

 

朝の通勤は寝てればあっという間に着く。問題は帰りだ。覚醒してるし、目を瞑っても寝れない。なので帰りにコンビニで夕刊フジを買って読んでる。夕刊フジのスタンスは負け組サラリーマンのエレジー朝日新聞のようにリベラルでもなく、読売新聞のように保守でもなく、日経のように金持ちの味方でもなく…。あるのは負け組サラリーマンの悲しい叫び。

 

私も負け組サラリーマンなので、は〇ちゅうさんみたいな女性から見たらゴミみたいなものなんだろうな。でもまあ、私もそういう人たちとはこちとら願い下げですが…。異性を経済力だけで図る人は苦手ですねえ。まあ、世の中金なので間違ってはいない。それでもお金以外で意気投合したい。理想は映画や音楽の趣味があって意気投合したいですねえ。500日のサマーみたいな恋愛がしたい。

 

あと4時間の辛抱ですねえ。仕事もしていて幻聴も聞こえません。周りから何か言われている感覚はありません。誰も私のことなんて気にも留めていない。それでいいと思っている。誰からも注目されず、ひっそりと暮らしたい。そんな植物のような心で…。

 

午後も仕事をしています。悪口が聞こえてこないように仕事をするんだ。周りから注目を浴びすぎておかしくなりました。私は目立つタイプではないので…。もう、幻覚なのか、幻聴なのかわからないくらいの注目を浴びました。手は震え、走って逃げていきました。時は経ったけど、いまだに覚えている。あの時の恐怖は。

 

今では悪口をひどく言っていた人たちはいなくなった。(一部はまだいるけど)気が付いたらいなくなっていた。一番気にしていた人も気が付いたら辞めていた。寂しかったような、ホッとしたような複雑な感情だった。最後の挨拶もあるのかと思ったけど何もなく、ドライな感じで別れた。それでいいと思っている。もう、関係ないのだ。

 

今日は定時に帰って8時くらいに家に帰って、ご飯を食べて、はみがきして、ギターを弾きながら食休みして、リングフィットアドベンチャーをして、あとは寝ます。それでまた5時に起きる。終業時間が終わったら会社のことを忘れる。ひたすらに余暇のことを考えている。会社のことよりプライベートが大事。そういうスタンスで生きていく。