こころのリハビリ日記プラス

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

経過報告

ついにコロナが身の周りに発生しました。隣に座っている人の旦那さんが発熱したそうです。発熱イコールコロナというわけではありませんが、万が一の可能性があるので隣の人は在宅勤務になりました。さっき仕事のことで電話したんですけど、元気でした。無症状なのかもしれないのでわかりませんが。旦那さんがただの発熱であることを祈ります。

 

auビデオパスことテラサに入会しました。テレ朝のバラエティとTRICKと相棒が見たいからです。幸い(不幸)にも電車の時間が長いので、ずっと見てられます。それか夕刊フジを見て時間を潰しています。でも電車では毎回座れるので助かってます。これで座れなかったら地獄ですね。

 

病気について書きます。仕事はまじめにやっているので幻聴は聞こえてきません。部長も午後は外出でいないので、サボろうと思えばいくらでもサボれるのですが、幻聴が聞こえてきたら嫌なのでまじめにしごとをしようかと思います。まあ、たまにヤフーニュースをみたりするくらいですね。でもこれってタバコ休憩する人と同じですよね。五分くらい自分の好きなニュースサイトを見るくらいいいですよね。

 

自分が負い目に感じていることが声になって聞こえてくる。笑い声も私とは関係のないことで笑っているのに、私が笑われているような気がする。もう5年も経つのにいまだに後遺症に苦しんでいる。悪口を言っていた人たちを許せないという気持ちはあるが、怒ったって何の解決にならない。もう半ばあきらめてしまった。仲良くしようと思わないし、基本的には挨拶もしない。それでいいと思っている。

 

youtu.beどうでもいいことだけど、高校生の頃、学校では周囲に馴染めずに、孤立していた。クラスに2,3人くらいしか話すひとがいなかった。音楽だけが孤独な時間を助けてくれた。近所のツタヤでCDをよく借りていた。シングルコーナーで矢井田瞳を借りた。私の心にこの曲が刺さった。ロック!って感じがして好きです。

 

あと友達のおすすめで銀杏ボーイズとかを聞いたことあったが、演奏が下手なバンドとしか思わなかった。友達のおすすめだからツタヤで作品は全部借りたけど。唯一、覚えているのはあの子は綾波レイが好きという曲。ひどい歌詞だがメロディはよかった。

 

今も音楽を聴いている。最近はYouTubeとかSpotifyとかがあるからわざわざツタヤに行かなくてもいい。というか近所のツタヤは潰れてしまった。高校生の頃、カルチャーを知るには本屋とツタヤだったが、そのふたつは私の街から消えてしまった。もちろん、いまのストリーミングサービスのほうが便利なんだけど、懐かしい青春が忘却の彼方にいってしまったような気がする。まあ、時代の流れなんだけど。