こころのリハビリ日記プラス

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

経過報告

天気は雨。気温は低い。年末かと思った。とても寒かった。ユニクロタワーレコード有隣堂、山野楽器に行ってきた。ユニクロではカッコいいコートが売ってた。明日、買うかも知れません。タワーレコードでは店員さんのポップを見ていた。CDで音楽を聴くようになった。CDプレーヤーを買ったから。今はSpotifyで音楽が聴けるがCDを買うことでアーティストを応援したい。タワレコではいろいろ面白いグッズや本が売っている。有隣堂では雑誌を立ち読みして、流行をチェックした。日経エンタテイメントによるとラジオが来ているらしい。俺は何年も前から知っている。時代が追いついて来たようだ。山野楽器ではギターの弦を見た。ダダリオというメーカーの弦を見た。ギターが弾きにくいな、新しいギターが欲しいなと思っても弦を替えれば弾きやすくなる。

 

明日も今日、目星をつけたアイテムを買いに行きます。色々買うときは車があると便利。明日は車で出かけよう。

 

昔、地下街にあったCDショップがあった。ゲームのサントラをよく買っていた。昔はゲームが全てだった。ゲーマーだった。恋愛もゲームで擬似体験をした。思春期はほとんど女子と話した記憶がない。でも寂しくはなかった。ゲームがあったから。体育祭も文化祭も現実の世界では冴えないものであったが、ゲームの世界では、徒競走で活躍したり、文化祭でキャラクターとお化け屋敷に入ったりしていた。ゲームをしている時は、鬱蒼とした現実から目を背けることができた。多分、ゲームがなかったら不登校になっていたのかもしれない。

 

金曜日と土曜日の夜は生きてる!って感じがする。明日への不安がない。最寄りの映画館のレイトショーに行ったり、オールナイトニッポンを聞いたりしている。金曜日と土曜日の為に生きてる。土曜日は村治佳織のクラッシィリビングでクラシックギターを聞いてる。昔、弾いていたので懐かしい。

 

有名なブロガーの方がEテレに出てた。その方はニートで有名な方だった。でも本も出してるし、もはや作家と言っても過言ではない。その方の生き方に共感した。もっとゆるい生き方があるような気がして…。仕事はしんどいし、働きたくない。そういう息苦しさを感じて下記の本を買った。2013年くらいの本なので今の状況と違うところが多々あるが、基本的にはゆるく生きていく方法が書いてある。俺ができる生き方は、出世しないで、今の仕事を続けて、ゆるく生きて行くしか方法がない。それ以外の生き方は未だに見つからない。