こころのリハビリ日記プラス

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

経過報告

病気について。幻覚や幻聴はない。悪口は聞こえない。やはり気にしすぎであった。でも出る杭は打たれるというし、なるべくなら目立たないように生きていきたい。私は周りからどう思われているんだろう。まあ、考えてもしょうがないのですが。最近読んだ本に他人はコントロールできないので諦めるしかない。コントロールできるのは自分だけ。スキルや人間関係を構築していくことしかできない。

 

 

今日は食堂で麻婆豆腐丼を食べた。美味しくはない。辛くもない。美味しくない麻婆豆腐が舌を横滑りしていく。揚げ餃子とキャベツがアタッチされていますが、これまたせんべい並みに硬くて味も薄いときてる。社食のメリットは安いことくらい。一食ワンコインです。100円だから不味くてもしょうがない…。

 

今は自席に戻って、キシリトールガムを噛みながら、ブログを更新してます。何かいい事ないですね。最近はあまりいい事がないです。端的に言うとついてない。不幸が重なっています。

 

仕事は上手くいってます。Excelを作るだけ。少し余裕が出てきました。ま、油断は大敵といいますか、油断のないように仕事を片付けていきます。今日もサボっていません。PDFを作ってました。サボっていると周りから何か言われてしまう気がして…。

 

一月になるとあのつらかった時を思い出す。いろいろな声が聞こえて壊れてしまった時を。仕事のプレッシャーとかではなくて、ごく個人的な事で悩んでいた。好き、嫌い、惚れた、はれた。そんなことで悩んでいた。今思うとあんまり好きじゃない人だった。でもその人から、声が聞こえてきて、無視できなくなり、コチラも行動したりしたら、どんどん辻褄が合わなくなり、爆発したって感じ。爆発した後のメンタルは最悪で、死ねって聞こえてきたり、謝らせるとか、許さないとか私を陥れてやろうみたいな相談が聞こえてきた。よく知らない人から死ねと言われるのは、まだ耐えられたが、よく知っている人、私が好きだった人たちから死ねと言われるのがつらかった。本当に死のうとは思わなかったが、アレが続いていたらどうなっていたか分からない。まだ初期不良メンタルクリニックに連れていかれたので、これよりもひどくなることはなくなった。

 

当時は会社を休職して、毎日ぼーっとして生きていた。Huluで動画を見ていた。それだけが救いだった。深夜食堂孤独のグルメを見ていた。

 

今はだいぶ落ち着いた。苦手だった人達もなんとか克服した。近づくだけで恐怖だった。今のところ問題は通勤距離だけ。通勤も勉強の時間だと思えばいいのか。ポジティブに考えよう。