こころのリハビリ日記プラス

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

早く寝る

とくにコレといった趣味がない。ギターやカラオケもそこまでやりたいワケではない。テレビは、録画してウォークマンで見る為、家では観ない。テレビは、通勤時の暇つぶしという位置付けである。何もすることがないので、寝ることくらいしかやることがない。ギターも昔ほどの情熱はない。カラオケも一時はテンションの上がったことは、あったのだが、最近はそうでもない。やる気がなくなってきている。趣味など何もないのかもしれない。アニメ、ゲーム、プラモ、といったオタク趣味も学生時代ほど、情熱はない。昔は、よくやっていたのだが、最近では興味もあまりなくなった。ガンダムマクロスは、見ているけれども。

 

話が逸れたが、俺は寝るのが早いのである。夜8時には床についている。何もすることがない。就寝時間は夜9時になるようにしよう。どうやって時間を潰すか。映画やドラマを見て時間を潰すことにしよう。これなら、暇を潰せるのでは、ないだろうか。早く寝たところで、早く起きるので、仕方がないのだが。

 

早く寝て早く起きる。まるで子供みたいだ。やることがないから。仕事とかもどうでもいいのだ。早く仕事を終わらせて早く帰る。そんなことを目標に生きていこうと思う。仕事が終わって帰宅するのが、午後6時になって、そこで夕飯や風呂などに入っていたら7時になる。そこで録画したテレビを見ることにする。それで気がついたら9時になる。そこで寝て、翌朝の5時半には起きる。

 

そして、髭を剃り、寝癖を治して、スーツに着替えて、また録画したテレビを見るのだ。そうこうしているうちに出勤する。そうすればいいのに、実行に移すことができない。なぜなら眠くて無気力だから。病気のせいで、そうすることができないのだ。統合失調症陰性症状というものらしい。意欲がなくなるという症状らしい。サボりではない。ちゃんとした病気なのだ。そんなワケで、俺は今日も早く床に着くのであった。