こころのリハビリ日記プラス

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

経過報告

今日も失敗。スマホは離れたテーブルに置いた。Bluetoothのスピーカーで入眠用のミュージックを小音量でかけた。Kindleで本を読んでいた。寝たのは10時過ぎくらい。朝が眠くて死ぬ。ひげをそって、顔を洗って、歯を磨く。そうこうしてたら家を出る時間。

 

病気について。声は聞こえない。それだけで充分マシになった。気になりすぎて仕事に集中出来ない。会社も休んだ。それでも治らなかった。結局治ったのは、ショック療法だった。悪口を言っていた人たちと飲みに行ったのだ。そこでは悪口は言われず、普通に接してきた。そこで、私は全ては幻聴だったと理解した。まあ、何が言いたいかというと今はそれと比べるとイージーです。

 

今日はのランチは肉野菜炒め。懐かしい味がした。美味しくはない。やっと昼休みになって折り返し地点。あと4時間の辛抱。とりあえず成果物をメールしたらデスク周りの掃除をします。とりあえず紙はシュレッダーで切り裂きます。いらない資料が増えてく。

 

最近の仕事のモチベーションは、兎に角1日一個の精神でやってる。ていねいに仕事をしているので一個が限界だと自分に言い聞かせている。と、いうかそれくらいの能力しかないというのが正直なところ。出来ないものは仕方がない。やれることをやるしかない。

 

A4コピー紙の裏紙に万年筆で色々書くのが楽しい。イラストではなく、仕事について。チェックリストを作ったり、メモしたりしてる。青と赤のインクの2色で書いてる。今後も必要だなと思ったことは手帳にメモしたり、パソコンの付箋アプリに書き込んでる。そんな、ライフハック。文房具は結構好きです。推しメーカーは、三菱鉛筆。万年筆はパイロットを使っている。ボンヤリしたことを書くことで、具体化させます。最近読んだ本に書いてありました。

 

あといちいち反応しない性格になりたいです。もうどうでもいいのだ。やれる事は限られている。その中でどう生きていくかだ。俺は泥水を啜っても生きていく。本心じゃなくてもYESという。出世のためじゃない。自分が生きていく上で味方を作ったり、貸しを作っていく。自分が有利に生きていくために。孤立していく人、相談できずに辞めていく人を何人も見てきた。そうならないように、生きていく。