こころのリハビリ日記

精神病とのちょっとした闘病記みたいなものです。

#おうち時間

お題「#おうち時間

 

インドア派の私からしたらステイホームなんて楽勝!なんて思っていたけど、なかなかのストレスだ。近所のコンビニくらいには行けるけど、街の本屋、ユニクロヨドバシカメラブックオフが開いてない。本やゲームのストックがなくなりそうだ。暇をつぶすのも大変だ。久しぶりにガンプラでも作ろうと思っていたのだが、どこも閉まっていてアマゾンで買うしかない。配達業も今は大変で配送まで1週間はかかる。昔は即日配送だったような気がするが、今では時間がかかる。

 

なのでオンラインストアで買い物をしている。プレステ4でも買おうかと思ったのだが、ヨドバシカメラでは在庫がない。ファイナルファンタジーでもやろうと思ったのに。しょこたんの実況動画で満足してしまった。

 

ラジオやSpotifyを聴きながら本を読むことにする。今日は太宰治人間失格を読むことにする。読書くらいすることがない。でも長文の小説は読めません。薄い本を手に取りがちです。

 

大学生の頃が一番本を読んでました。遠藤周作をよく読んでいました。それか涼宮ハルヒの憂鬱とか。あの頃は楽しかった…。

 

文豪が三十路くらいに書いた作品をよく読みます。登場人物の悩みとかが共感できます。学生の頃はよく分からなかったけど、大人になったらよく分かる。

 

サラリーマン小説といえば、池井戸潤ですね。半沢直樹とか鉄の骨とか。半沢直樹は大ヒットしましたし、鉄の骨はドラマ化しました。特に鉄の骨はかなり共感できます。なぜなら私は建設会社で働いているから。物語は談合についてですが、これはかなりのフィクションです。談合なんてありません。でも建設会社あるあるがあって面白かったです。

 

鉄の骨 (講談社文庫)

鉄の骨 (講談社文庫)

  • 作者:池井戸 潤
  • 発売日: 2011/11/15
  • メディア: 文庫
 

 

あとマンガでとろける鉄工所という作品も面白かったです。これまた私の会社でも溶接部門があるので、勉強になります。私の幼馴染に溶接工がいるのですが、ありえないだろこんな溶接はと言ってました。まぁ、フィクションです。

まぁ、そんなわけで(どんなわけ)で、ステイホームをエンジョイしてます。ゲームしたり、本を読んだり、動画を見たりしています。自分は大丈夫だと思って勝手に死ぬのはいいですが、他人に感染させるのはマジ勘弁ですよね。大人しく家にいましょう。

 

追記

さっき病院から電話がかかってきて、今日は予約がありますけど、どうされましたと電話がありました。すっかり忘れていただけですが、朝から調子が悪くて…と咄嗟にウソをついてしまいました。怒られるのが怖かったから。薬も残りがないです。薬なしでやってくしかないです。勝手に薬をぬいて大丈夫かな。まぁ、会社に行くわけでもないので我慢します。いやですね。薬に依存してるみたいで。いつの日か薬を飲まなくても暮らしていける日はくるのでしょうか。